橋本欽也氏が主催の柔術10大ニュース座談会に参加

毎年柔術ライターの橋本欽也さんが行う収録イベント『柔術10大ニュース座談会』に出席をしてきました。

今年2017年を振り返るイベント。座談会参加者と視聴者からの投稿を元に10大ニュースを選択してきました。

撮影会場のMUSEへ

今回参加をしたのは柔術界ではおなじみのライターである橋本さんのオンライン番組。

事前に今年のトップニュースを10個チョイスするように言われていたので、ぱぱっと脳内にうかんだ10個をiPhoneにメモして参加をしてきました。

撮影をしたのは代々木にある音楽スタジオのMUSE。

普段はアイドルが歌やダンスの練習に使用をしている場所で、到着したときにも上の階からアイドルが練習をしている歌声が聞こえてきました。

代々木駅から徒歩2分の好立地で場所も分かりやすい。

柔術の試合会場としても定期的に利用されている場所です。

収録開始、まずは10大ニュースをチョイス

参加者は司会者である橋本さんに加えて、立川ネクサセンスの森さん、セラチュン春山さん、成田さんの5名。

収録開始前には懐かしの女子MMAファイターであるナナチャンチンさんが何故か登場してました。

撮影が始まると軽快なテンションで橋本さんのトークからスタート。

欠かさず週1回以上のペースで動画配信をしているだけあり、トークの展開やリズムの作り方はさすがです。トントン拍子で話を進めてくれます。

まずは参加者が選ぶ10大ニュース、その後はメールにて視聴者が選ぶ10大ニュースを紹介。

候補としてあがったニュースの中から、座談会参加者で今年の10本を決定しました。

他の人の選出するニュースを見ると自分では気付かなかったものがたくさんあり、とても興味深かったです。

ハファの引退は何故か10大ニュースから見落としていましたし、モンキーテープの意外な人気にも驚きました。

また今回の座談会でニュース以外の点で話題にあがったのがMMA(総合格闘技)と柔術の関係について。

今まではMMAの人気につられて柔術も普及してきたが、今後柔術を盛り上げるにはそれではダメだと主張する橋本さん。

それに対して来年はパンクラスとJBJJF(日本ブラジリアン柔術連盟)の提携が発表、アメリカではUFCの人気に伴い柔術が爆発的に普及したことからも今後もMMAの人気に追従する必要があるとの主張がぶつかり合う形に。

来年は新たに著名人が柔術を始めるとの噂もあるので、柔術が日本でも更なる普及をしてくれるかもしれません。

2017年のMVP、ベストバウト、ベストサブミッション、新人賞の選出

続いてMVP、ベストバウト、ベストサブミッション、新人賞の選出へ。

こちらは橋本さんから選出をすることは何も聞いていなかったのでアドリブでMVPと新人賞のみ選出。

MVPに関してはほぼ満場一致で軽量級の日本人選手が決定。

柔術&グラップリング双方での活躍が大きく評価をされました。

その他に関しては大きく割れましたが、意外と短時間でスパッと決まりました。

これにて収録は終了、開始から2時間半が経過をしていました。

収録内容は後日YouTubeにUP

今回収録した内容は編集を経てYouTubeにUPがされます。

UPされ次第こちらのブログにもリンクを貼っておくようにします。

年内にはUPがされると思います、視聴したい方はチェックしてみてください。

 

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