一般クラス・スケジュール

※祝日は日曜スケジュール(キッズキックは休み)になります

クラス紹介

キックフィットネス

動画見れば下読まなくてOK

別に戦いたくないという方は、まずはこれ

フィットネス感覚でおこなうキックボクシングのクラスです。キックボクシングに興味はあるけど、痛いのがいやだったり、格闘技に恐怖心があるけれど、美しいボディを手に入れたい。という方に最適なクラスです。クラスに参加をされている方は女性がほとんどで、まさに女性がまず最初に参加をしてみるクラスとして用意してあります。キックフィットネスに慣れてから、より格闘技寄りのルミナスのキックボクシングクラスに参加してみるのもいいです。もちろん、キックフィットネスだけを続けるのでも全く問題ありません。

特徴 キックボクシングは素足でトレーニングをおこなうため、 足の指先まで使い足裏の筋肉を鍛えることができます。それによりバランス感覚がよくなり、正しい姿勢を手に入れることができます。下半身を集中的に使うことで足の血流が良くなり、むくみの解消にもなります。これまでウォーキングやジョギングでダイエットが続かなかった人、この1時間のミット打ちクラスで楽しく集中的にダイエットすることができます。また、ミット打ちは非常にストレス解消に役立ちます。家庭や職場でのストレス発散すると、性格が明るくなります。多少のことでは悩まなくなり、それによりポジティブ思考を手に入れることもできるでしょう。近年トップモデルに大人気のキックボクシング。それは有酸素・無酸素がバランス良く配合されているので美容、健康、ダイエット効果、ボディメイキング、それら全てに効果があり、女性、いや人間の美しさを限界まで引き出します。

キックエクササイズ

ミットすら打たない汗をかくことに特化したクラス

キックフィットネスやキックボクシングと異なり、音楽に合わせて身体を動かしながらパンチやキックを放つエクササイズプログラム。アップテンポなサウンドに合わせ、身体を動かし続けるので消費カロリー多めのクラスになります。エアロビのエクササイズに、パンチやキックの要素が盛り込まれているクラスと思って頂ければOKです。

特徴 他のキッククラスと何より異なるのはミット打ちを一切しないこと。そのためグローブを装着しないので、軍手やバンテージなどの荷物は不要。身軽な荷物で参加が出来ます。ミット打ちやサンドバッグを叩く行為に怪我の心配や不安がある人にはオススメのクラスです。また、ミットを持つ必要がないので、ミットを持つことが苦手な人には最適なクラスです。常にインストラクターがやることを指示してくれるので、何も考えたり迷うことがなく、最後まで身体を動かし続けることが出来ます。またインストラクターが女性である事も特徴の1つ。ルミナスのキック系クラスの中では1番ビギナー向けのクラスです。

内容・効果 ジム内に響き渡るテンション高めのサウンドを体感しながら身体を動かし続けるのがキックエクササイズ。激しいビートに合わせて、インストラクターの動きを真似て、キックやパンチを放つので、全身の血流がどんどん促進されます。冷え性の人はクラスが終われば身体の隅々までポカポカに。代謝が悪い人はこれを習慣にするだけでも、圧倒的な汗かきとして生まれ変わります。消費カロリーも高く脂肪燃焼効果も高いので、必ずや引き締まった身体を手に入れることができます。ミットを打つのすら怖い。抵抗がある。という方はこのクラスだけでもやる意味はあります!!

トレーニングの流れ

①ウォーミングアップ ②ドリル ③コンビネーション ④ストレッチ

キックボクシング

キックフィットネスとの違いはスパーリングの有無

男性、女性共に大変人気のクラス。ルミナスのキックボクシングクラスと、キックフィットネスクラスの違いは、集まったメンバーを見てスパーリングをやる可能性がある。ということだけです。絶対にスパーリングをやりたくないという場合や完全初心者は、キックフィットネスクラス。少しだけ戦いにチャレンジしてみたい。という方にはキックボクシングクラスがおすすめです。もちろんスパーリングは参加、不参加は自由です。参加メンバーがスパーリングやりたくない人しか集まらなかった場合は、スパーリングはしません。ルミナスは他の格闘技ジムとは、異なり完全フィットネス志向です。そのためプロ志望の方などはお断りをしています。理由としてはプロになって活躍したいと望むような人とフィットネス志向の人の共存は難しいからです。誰にも気兼ねすることなく初心者の方が伸び伸びとキックボクシングを楽しめるよう、ルミナスのキックボクシングクラスは力を注いでいます。

特徴

スパーリングがある分、スリリングな思いができます。アドレナリンが出ることにより、さらにダイエット効果が期待できます。もちろん、レガースなどの防具はつけますし、出来ない方へのできる方からの加減もきちんとインストラクターが指示します。めったに怪我の心配はないですが、防具がついてない部分へのパンチ・キックが当たる場合もあります。

内容・効果 キックボクシングはパンチ、キック、膝蹴りなどの打撃のみをおこないます。鏡を見ながらフォームやきれいにパンチが打てているかチェックするシャドーボクシングで正しい打ち方を身につけ、ミット打ちやサンドバッグ、対人練習をおこないます。パンチやキックをミットに打つことにより他のスポーツやエクササイズにはない爽快感が得られます。多くの会員さんがこの爽快感に魅了をされて継続してトレーニングに参加をされています。またその結果ダイエットに成功したり、シャープなカラダを手に入れています。また上達していけば、できるテクニックもどんどん増えていき楽しさが倍増します。キックボクシングの爽快感をあなたも生活に取りいれていください。
キックボクシングクラス動画

トレーニングの流れ

①ウォーミングアップ ②ストレッチ ③シャドーボクシング ④ミット打ち ⑤対人トレーニング

柔術クラス

柔術(ブラジリアン柔術)は道着を着用して寝技をおこなうクラスです。関節技や絞め技、また相手を押さえ込んだりするテクニックを学びます。柔道と間違えるかたが多いですが柔道は投げ技が中心の競技で、立って行う時間が大半。一方ブラジリアン柔術は寝技で相手をコントロールすることがメインの競技です。また打撃がないのも大きな特徴です。

動画見れば下読まなくてOK

特徴 道着を着ているため、技のバリエーションが多く、また力ではなく技で相手をコントロールするので、女性や中高年の方でも強くなれます。それゆえに打撃による怪我が少なく、大人になってからの初心者や女性でも始めやすいということで、今、世界中でもファンが急増している格闘技です。ルミナスの柔術クラスは40歳前後のかたの参加がとても多く皆さん事前の格闘技の経験がないかたばかりです。ブラジリアン柔術は体力だけでなく、知力が必要とされる格闘技です。頭で戦況を見ながら、今、必要な技をチョイスする面白さがあり、瞬発力よりも技を知っているかどうかで強さが決まります。体力増進だけでなく、メンタルの安定向上にも大きく役立ちます。若いかたから年配の方まで楽しく汗を流せる競技で、技の多様さにハマる人が多いのがブラジリアン柔術の特徴です。

キックボクシングとの違い 柔術とキックボクシング。実はこの2つ揃って、いわば総合格闘技に必要な技術が揃うわけですが、無論ルミナスは、完全初心者向けフィットネス志向のジムですので、総合格闘技をやるわけではありません。この2つの大きな違いは、立ち技、寝技の違いですが、実は人によってどちらかが好きになる。というのがあります。立って殴って蹴ってストレス発散したい人もいれば、何千とある寝技を覚えてかける快感にハマる人もいます。寝技は組み合ってゴロゴロするのが面白いんですが、それが嫌だという人もいますし、キックボクシングのようにずっと立ってなきゃいけないのが疲れる。という方もいます。これはどちらにハマるかは人によりますが、ルミナスは、そのどちらのクラスも受ける事ができます。

トレーニングの流れ

①マット運動 ②技の打ち込み。基礎ムーブ ③テクニックトレーニング(インストラクターがテクニックをレクチャー) ④スパーリング ※スパーリングは強制ではありません

※道着の無い人でも参加可能です。 ※レンタル柔術衣もございます(1回/¥550)

グラップリングクラス

柔術着を着用しないで行う組み技の格闘技です。打撃は一切なく、相手の腕を極めたり首を絞めてまいった(タップ)を奪うのが目的になります。道着を着用していないので、掴む箇所が限定されます。そのためスピーディーな展開が生まれやすく、柔術よりもスリリングな組み技や寝技を楽しめます。

特徴 組み技系の格闘技はレスリングや柔道、相撲など世の中に多数ありますが、グラップリングは世界一自由度の高い組み技格闘技です。なんでもありのMMA(総合格闘技)から打撃の要素を排除した競技がグラップリング。そのため、RIZINやUFCなどの格闘技イベントを見て格闘技をはじめる方には大変人気の競技です。 また打撃が一切ないので殴られる危険がありません。そのため安心して取り組める点が世界的にも人気を獲得しています。相手の身体をコントロールすることに時間を費やす競技なので、自然とレスリングの選手のように筋肉が身につくのも特徴です。

柔術との違い 柔術とグラップリングでまず大きく異なるのが道着の有無。道着を掴める柔術と異なり、グラップリングは手首や足首などを身体を直接掴むしかありません。そのため簡単に相手のグリップを切ることができるので、道着を持たれて動きが制限されるようなストレスはありません。また、道着を使った絞め技などテクニックを使わないと出来ない技が減るのも特徴。そのため難しい技を覚えるのが苦手な方も安心してクラス参加ができます。他には柔術においては初心者が禁止されている多数の足関節の攻防を習得できることや、柔術よりも立ち技の攻防をする時間が長いのも違いの1つです。

トレーニングの流れ

①マット運動 ②技の打ち込み。基礎ムーブ ③テクニックトレーニング(インストラクターがテクニックをレクチャー) ④スパーリング ※スパーリングは強制ではありません