子どもに自信をつけたい。でも『自信を持ちなさい』では自信はつかない

どうも、ルミナス代表の下林です。

「うちの子、もう少し自分に自信を持ってくれたらな」

そう思ったことがある保護者の方は、少なくないと思います。

人前に出るのが苦手。

失敗するのを怖がる。

新しいことになかなか挑戦できない。

少しできないだけで「もうやりたくない」と言ってしまう。

そんな姿を見ると、

「もっと自信を持っていいんだよ」

と言いたくなります。

でも、自信というものは「自信を持ちなさい」と言われて身につくものではないと思っています。

大切なのは、

「自分にもできた」という経験です。

自信は「できた」の積み重ねから生まれる

たとえば自転車もそうです。

最初は怖くて、何度も足をつく。

それでも練習して、初めて一人で乗れた時、

「自分にもできた」

という感覚が生まれます。

誰かに何度も「君ならできる」と言われるより、自分自身で一度「できた」を経験する。

その経験が自信につながるのではないでしょうか。

だから子どもに自信をつけてほしいなら、自信を持つように言うだけではなく、

自信につながる経験を増やしてあげること。

これが大切だと思っています。

柔術には小さな「できた」がたくさんあります

柔術を初めてやる子は、当然何もできません。

技の名前も、身体の動かし方も分かりません。

でも練習していると、

先生に教えてもらった動きができた。

昨日できなかった技ができた。

抑え込まれていたところから逃げられた。

スパーリングで覚えた技を使えた。

少しずつ「できた」が増えていきます。

一つひとつは小さなことですが、

「できなかったことが、できるようになった」

という経験を何度もできるのが、柔術の良さだと思っています。

失敗することも自信につながる

もちろん柔術では、うまくいかないこともあります。

技を間違える。

何度やってもできない。

スパーリングで負ける。

試合に出れば、悔しくて泣くこともあるでしょう。

でも、それも大切な経験です。

本当の自信は、

「自分は何をやっても成功する」

と思うことではありません。

「失敗しても、またやればいい」

「今できなくても、練習すればできるかもしれない」

そう思えることも、一つの強さだと思います。

運動が得意じゃなくても大丈夫です

格闘技というと、

「活発な子がやるもの」

「運動神経がいい子がやるもの」

と思われることがあります。

でも、そんなことはありません。

人見知りでもいい。

運動が苦手でもいい。

負けると泣いてしまってもいい。

最初から強い必要はありません。

むしろ「できないところから始める」からこそ、自分自身の成長を感じることができます。

柔術で世界一になる必要はありません

ルミナスのキッズ柔術で、全員に大会優勝を目指してほしいとは思っていません。

試合に挑戦したい子はもちろん応援します。

でも、それだけが柔術を習う価値ではありません。

以前できなかったことができた。

負けても次の練習に来られた。

先生の話を最後まで聞けた。

自分から挨拶できた。

そうした変化も、立派な成長です。

柔術がその子にとって、

「自分もやればできる」

と思える経験の一つになれば、それだけでも十分に意味があると思っています。

「うちの子に、もう少し自信があったら」と思ったら

子どもに自信を持ってほしい。

それなら「自信を持ちなさい」と言うだけではなく、自信を持てるような経験を一つ増やしてみる。

その選択肢として、柔術があります。

運動が得意でなくても構いません。

人見知りでも構いません。

最初からできなくて大丈夫です。

一つ技を覚える。

一つできることが増える。

そして「自分にもできた」を少しずつ積み重ねていく。

興味のある方は、ぜひ一度ルミナスのキッズ柔術を体験してみてください。

最初の一回が、その子にとって新しい「できた」の始まりになるかもしれません。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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