トレーニングの頻度と上達は正比例。キックや柔術がうまくなるには何より練習量が大事

最近では定期的に柔術の試合に挑む人が定着してきました。

またキックボクシングをメインに練習されている方も継続してトレーニングをされている方は男女関係なくメキメキと上達されています。

強くなることや上達すること。それらの一番簡単で確実な方法はトレーニング量を増やすことに尽きます。

トレーニング量を増やすことは上達への第一歩

キックボクシングと柔術。改めて両方に言えることですが『上達するには何より練習量が一番大事』です。

週1回だけトレーニングをしている人と週5回トレーニングをしている人とでは全く上達のスピードが異なります。

今まで多くの会員さんを見てきましたが、定期的に練習へ参加をしている方で上達していない人は誰1人としていません。

やればやるほど確実に結果として返ってくる。それが格闘技の良さであり特徴であると言えます。

トレーニング量を増やすには?

言葉にすれば簡単ですが、なかなかトレーニング量を増やすのは簡単ではありません。

仕事や学業、家事にアルバイトなど時間を割かれてしまうことはたくさんあります。

ではどうすればいいのか??

『強くなることや上達することにどれだけ執着できるか』その1点に尽きます。

強くなる人を見ていると誰よりも強くなりたいという気持ちが強いです。

強い気持ちに裏打ちされるように、強くなることに執着をする人は誰よりもトレーニングに対して時間を使い、誰よりも強くなることについて考えをめぐらせています。

30分しかトレーニングができないから今日は止めておこうと思うか、まだ30分もトレーニングをする時間がある、今からジムに向かうぞと思えるか。

強い人ほど忙しくてもトレーニングに執着をし、短時間であろうと練習をするように心掛けています。

この少しの差が1年、2年と経過していけば大きな差となってあらわれるようになります。

トレーニング量アップについてのまとめ

格闘技の上達について記載をしましたが、もちろん上達をすることだけが格闘技の楽しみ方ではありません。

マイペースに楽しみたい人や、たまの休みの楽しみに格闘技に触れる人もたくさんいらっしゃいます、むしろそのような楽しみ方をする人の方が圧倒的に多数です。

ただ、『試合にどうしても勝ちたい』『もっと上達をしたい』との強い意志がある場合はできる限り練習に参加をしてみてください。

流した汗は裏切ることはありません。コツコツと練習に参加をすることが何よりも上達の早道です。

 

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