チャンネル登録者数500万人を超えるトップYouTuber中田敦彦氏（以下中田）が大先輩である松本人志氏（以下松本）に噛みついた動画が話題となっています。芸人だけでなく、堀江貴文さん、ひろゆきさんと著名人が声明をSNSで表すなど世間を巻き込む大ニュースとなっています。今回の事件に関して格闘技ジムの立場から意見を表明します。
大先輩に物申し炎上
そもそも今回の発端となったのは、YouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学』にて公開された【松本人志氏への提言。審査員という権力】という動画。
M-1を筆頭に松本が審査員をやり過ぎで、権力が1個人に集中し過ぎであると問題提起をした動画です。公開直後からネットを中心に様々な意見が飛び交う事態となり、多くの人たちの関心事になりました。
松本の対応
かつては吉本の後輩であった中田から噛みつかれた立場である松本。本人はTwitterにて下記のように発信をしています。
テレビとかYouTubeとか関係なく2人だけで話せばいいじゃん😃連絡待ってる！
— 松本人志 (@matsu_bouzu) May 30, 2023
唐突な事態に対しても不機嫌になる訳でなく余裕のある対応。中田がネットで煽るのに対し、松本は余裕さえ感じる絵文字まで使った返答。この余裕は一体どこからきているのでしょうか。
日々身体を鍛えていることから生まれる余裕
多くの人がご存知のように松本は日々筋トレを欠かす事なく続けています。筋トレ歴は10年以上。その身体はとても今年還暦を迎える芸人の身体とは思えません。
日々トレーニングを重ね、このような肉体を身につけていると、精神的にも余裕が生まれます。すでに確固たる地位を築いており、さらに肉体的にも強い松本は必死に噛みついてきた後輩はむしろ可愛く見えることでしょう。かつて松本が上に噛みついて来たこともあり、自分に真っ向から噛みついてくる後輩は頼もしいに違いありません。対して中田はここ数年でYouTuberとしての地位を築いてきました。それは古巣の吉本を捨てて手に入れた地位です。一人で戦っていることもあり、心細いでしょう。古巣に対して攻撃をしている時点でまだまだ乳離れできてないようにも思えます。中田が本当に心の余裕を手にいれるにはお金だけではなく、肉体的な強さも手に入れると良いでしょう。
まとめ
松本は常人とは異なる根性や忍耐力があるので、自宅のトレーニングルームで鋼の肉体を作り上げたそうですが、多くの一般市民はそこまでの気力や財力を有していないのは当然です。そのため、スポーツジムや当ジム、ルミナスのような気軽に入会できる格闘技ジムを選択し日々汗を流されているのです。
これを読んでいるあなた。職場や学校で後輩に舐められたり、茶化されてストレスを抱えていませんか？ぜひ格闘技を始めたり、身体を鍛えて余裕のある大人になりましょう。その先にはストレスとは無縁の世界が広がっています。フラストレーションを抱える事なく、楽しく毎日生きるために格闘技は最適のツールです。ぜひお近くのジムに見学や体験に足を運んでみてください。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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