どうも、ルミナス代表の下林です。
「最近、全然体を動かしてないな…」
「仕事でヘトヘト、ジムに行く気力なんて残ってない…」
そんな声、よく聞きます。
でも、そんな“忙しい社会人”にこそ、実は格闘技ってぴったりなんです。
え、殴り合いなんて怖い? そんなイメージこそ、まず壊してほしい。
ここでは、忙しくて時間も気力も残ってない人にこそ、なぜ格闘技がハマるのか。
その理由を3つ、紹介します。
理由①|1時間で“全身”を効率よく使い切る
現代のフィットネスで、これほど短時間で効果を出せる運動は他にないと僕は思っています。
格闘技のトレーニングは、単なる筋トレやランニングとはまったく違います。
構成としてはこんな流れです:
- ウォームアップで全身の可動域を広げ
- サンドバッグやミット打ちで心肺機能と筋肉を同時に刺激し
- 対人練習で、集中力と反応スピードを養う
しかもこれ、全部ひっくるめて1時間以内で完了します。
汗はしっかり出るのに、ダラダラとした疲れは残りません。
忙しい社会人にとって「時間効率」は最重要。
その点で格闘技は、**“タイパ最強の運動”**なんです。
理由②|「脳のリセット」が格闘技にはある
仕事中、頭の中がモヤモヤしてると感じたことありませんか?
- 終わらないタスク
- 人間関係のストレス
- SNSや情報の洪水
- 24時間止まらない“思考のエンジン”
これ、ぜんぶ脳疲労の正体です。
でも格闘技をやっている間は、そんなこと考えてる余裕がありません。
ミット打ちに集中しないと、パンチが当たりません。
相手と向き合う時も、次に何が来るか“今ここ”に集中していないと、すぐに崩されます。
つまり格闘技は、強制的に「今」しか考えられない空間を提供してくれるんです。
そのおかげで、終わったあとには頭がスッキリ。
脳のモヤが晴れて、「よし、また頑張ろう」と自然と思える。
この“脳のデトックス効果”が、社会人にとっては本当に大きいんです。
理由③|変化が「目に見える」。だからやめたくならない
忙しい社会人は、時間もエネルギーも有限。
やるからには、「効果がある」と実感できるものじゃないと続きません。
格闘技は、数回やっただけでも身体に変化が現れます。
- 仕事中の姿勢が良くなった
- 階段が息切れせずに上がれるようになった
- お腹まわりがスッキリしてきた
- 睡眠の質が上がった
- メンタルの浮き沈みが減った
こんな声を、ルミナスの会員さんから日常的に聞いています。
「自分、ちゃんと変わってる」
その感覚が、日々の自信になります。
運動嫌いだった人が、「気づいたら週2で通ってる」。
そんな逆転劇も、格闘技では珍しくありません。
最後に──“頑張るあなた”の逃げ場として
格闘技って、なにもストイックな人のためのものじゃありません。
むしろ、「疲れた」「頑張れない」「気分が乗らない」
そんな時の“逃げ場”として存在していいんです。
- なにも考えずに、サンドバッグを殴る
- 汗をかいて、心も体も軽くなる
- 家に帰る頃には、少しだけ優しくなれてる
そんな自分を、体験してみませんか?
「運動する時間がない」ではなく、「運動をすることで、時間が回り出す」
そんな実感が、きっとあなたを支えてくれるはずです。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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