汗をかくことは、人間の原始的な喜びだった

どうも、ルミナス代表の下林です。

大人になると、汗をかくことに抵抗を持つ人が多くなります。
「できれば汗はかきたくない」
「メイクが崩れるから」
「仕事帰りに汗だくになるのはちょっと…」

でも、本来汗をかくことは“人間の本能”であり、“喜び”でもあるんです。


汗は「生きている証拠」

昔の人間は、狩りをし、走り、戦いながら生きていました。
汗を流すことは、生命を維持するための自然な営み。
その感覚が私たちの身体に今も刻み込まれています。

だからこそ、デスクワークやエアコンに囲まれた生活で汗をかかなくなると、
どこか心まで停滞してしまうんです。


格闘技の汗は「無心の時間」をくれる

キックやパンチを繰り返す。
相手との動きを読み合う。
夢中で体を動かしているとき、頭の中には余計なことを考える余地がありません。

その瞬間に流れる汗は、ストレスや不安を一緒に流してくれるんです。
「終わった後の爽快感が忘れられない」と多くの方が言うのは、このためです。


汗をかいたあとの“満たされた感覚”

格闘技のトレーニングが終わり、タオルで顔を拭くとき。
ただ疲れたというよりも、体の奥から充実感が湧いてくるのを感じます。

それはまさに、原始的な喜びを取り戻す瞬間です。
「自分はちゃんと生きている」
「今日も全力を出し切れた」
そんな実感が、心を整えてくれます。


まとめ

汗をかくことは、避けるべきものではありません。
それは人間にとって、心と体をリセットするための“スイッチ”です。

もし最近、気分が晴れない、ストレスが抜けないと感じているなら。
一度、格闘技で思い切り汗を流してみてください。

その汗は、ただの水分ではありません。
あなたの心を軽くし、人生を前に進めてくれるものになるはずです。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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