どうも、ルミナス代表の下林です。
「女らしさって、結局なんなんだろう」
そう考えたこと、ありませんか。
優しくすること？ きれいでいること？ それとも我慢強くあること？
世の中が多様になった今、昔の“女らしさ”の形はもう通用しません。
けれど、誰もが心のどこかで「女性としての芯」を持っていたい。
今日はその話をしたいと思います。
「女らしさ＝守るもの」と思っていないか
多くの人が、
「女らしさを失いたくない」と言いながら、
実は“守る”ことに必死になっています。
髪型や服装をキープする。
表情や言葉づかいに気をつける。
もちろんそれも大事なことです。
でも、守るだけでは磨かれません。
むしろ、どんどん“縮こまっていく”ことのほうが多いんです。
本当に大切なのは、
「どう見られるか」ではなく「どう在りたいか」。
その“芯”を強くすることこそが、
女らしさを“育てる”ということなんです。
“育てる”には、動くことが必要
人の芯って、頭の中だけでは作れません。
考えすぎて、立ち止まって、動けなくなる。
そんな女性が今、とても多い。
でも、体を動かしているときは不思議と余計なことを考えません。
パンチを打つ瞬間、蹴る瞬間、ただ“今”に集中している。
その繰り返しが、少しずつあなたの中に
「ブレない軸」を作っていきます。
筋肉だけじゃなく、心の反射神経も鍛えられる。
誰かに左右されず、自分で選べる力が育っていく。
これが、格闘技の本当の価値だと思っています。
ルミナスでは、“強さとしなやかさ”を同時に育てる
ルミナスの女性クラスには、
仕事に追われる人、育児の合間に来る人、
「もう一度、自分を好きになりたい」と来る人など、さまざまです。
でも共通しているのは、みんな“芯のある女性”になっていくこと。
殴るでも蹴るでもなく、
自分のペースで「動きながら、自分を整える」時間を持っているんです。
格闘技は、決して“男っぽいもの”ではありません。
むしろ、女性が自分を育てていくための最高のツールです。
ルミナスでは、そう感じてもらえる環境を大切にしています。
「女らしさ」は、守るものじゃなく、育てるもの。
汗をかいて、心拍を上げて、息を整えて。
その積み重ねの中に、
きっと“あなたらしい芯”が見えてくるはずです。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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