どうも、ルミナス代表の下林です。
今日は、「最近、体力も気力も落ちてきた気がする」 という大人に向けて話します。
あなたは、こう思っていませんでしたか。
「昔より疲れやすい」
「やる気が出ない日が増えた」
「気持ちの切り替えがうまくできない」
これって、性格でも年齢でもなく、
“弱ってきているサイン” なんです。
そして一つだけはっきり言えるのは──
弱くていい。でも、弱いまま放置するともっと苦しくなる。
ということです。
目次
“弱さ”は悪ではない。ただし放置すると心まで沈む
大人が弱る時、先に落ちるのは体ではなく気力です。
朝がしんどい
集中できない
小さなことで落ち込む
前向きになれない
これらは、心が弱ったように見えますが、ほとんどの場合、
体力の低下が原因 です。
体力が落ちる
→ 心の余白がなくなる
→ 気力が湧かない
→ 些細なことでつまずく
→ さらに自信を失う
放っておくと、このループから抜け出せなくなる。
弱くていいんです。
でも、弱った状態を“続ける”のはしんどいままなんです。
ではなぜ“ほんの少しの負荷”が必要なのか
大人に必要なのは根性でも努力でもなく、
小さく身体を動かして、体力の残量を少しだけ増やすこと。
これは科学的に言うと、
「適度な刺激が脳の活性化を促し、自己効力感を回復させる」
という話です。
簡単に言えば、
・息が少し上がる
・汗が軽く出る
・体が温まる
これだけで脳は
“自分はまだ動ける”
と判断します。
この“まだいける感覚”が、大人の気力を支える土台になる。
つまり、
強くなる必要なんてない。
ただ“弱さを押し返すだけの余力”をつくること。
そのために、ほんの少しの負荷が必要なんです。
では、なぜ格闘技が“大人の弱さ”に効くのか
理由はとてもシンプルで、
「小さな負荷」×「大きな達成感」
が同時に得られる運動だから。
・ミットの音が気持ちいい
・一発ごとに成長がわかる
・短時間で全身が温まる
・追い込みすぎずに汗をかける
・やれば必ず変化を感じる
これが、格闘技を“弱い大人の回復装置”にしている。
ランニングのようにしんどくない
筋トレのように孤独じゃない
ヨガのように静かすぎない
格闘技はちょうどいい刺激で、
弱った体と心に“火をつけ直す”運動なんです。
ルミナスは“弱い人が強さを取り戻す設計”になっています
ルミナスは、そもそも
運動が苦手な人・弱っている人を前提に作られたジム です。
・しんどい練習はしない
・痛い・怖いを徹底排除
・フォームを丁寧に言語化
・初心者が一番動きやすい設計
・その日の体調で強度調整できる
・成功体験を少しずつ積める
だから、
「弱った状態でも安心して始められる」
「やる気ゼロで来た日でも動ける」
「終わる頃には気力が戻っている」
こんな声が本当に多い。
大人は、強くなる必要はありません。
ただ、弱いまま人生を進むのはしんどいだけなんです。
ほんの少し動けば、
人生は驚くほど軽くなる。
その“最初の一歩”を、ルミナスが受け止めます。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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