2022年夏の甲子園が終わりました。仙台育英が東北勢初の優勝。東北勢は13回目の決勝戦でようやく頂点に立つことを達成し、劇的な勝利となりました。
高校生が必死に白球を追い、勝てば仲間と喜び、負ければ悔し涙を流す。まさに青春ど真ん中。ただ、青春を体感するのは高校生だけの特権ではありません。40歳を超えてからでもスポーツで人生を謳歌している人はたくさんいるのです。詳しく触れていきます。
40歳からが格闘技をはじめるチャンス
子育てもひと段落し、仕事も落ち着いて自身の趣味に時間を割けるようになるのが40歳から。そのタイミングを契機に今までやりたかった格闘技を始めようとする人は意外と多いのです。
事実、当ジムにおいても40歳を超えてから格闘技を始めた人ほど細く長くキックボクシングや柔術を楽しんでいるのです。若い人は就職や結婚、出産、転職、引越などがきっかけとなり、残念ながら格闘技を辞めることになるケースが多いです。反面、40歳を超えると就職や結婚はすでに終えており、転職や引越をする機会も少なくなります。そのためライフステージでの変化が少なくなり、格闘技をはじめて人生に刺激を取り入れる人が少なくないのです。
40歳を超えてからの新たなチャレンジに格闘技
40歳を過ぎると正直な話、自身の人生の先行きもうっすらと見えてきます。あと20年仕事を続け、ある程度の地位に着地。その後は嘱託で数年働いて年金生活に突入するなと先行きが脳内に浮かぶ人は少なくないでしょう。
先行きが見えることで、今後の生き方を計算できる安心感はありますが、見通しが良過ぎるのもなんだかなと思う人が大半でしょう。そんな40代が新たな挑戦を求めてキックボクシングや柔術をはじめています。実際ルミナスのクチコミにたくさんの40代の人たちがその思いを記載されています。
まとめ
高校球児の活躍をTVで見るのも良いですが、自身もスポーツをはじめて、球児たちと同じように真剣に打ち込み楽しむことが、日々を豊かにする最適の選択です。もちろん高校生と同じレベルで身体は動かせないですし、最初は自身の体力のなさに愕然とするかもしれません。しかし、継続して運動を続ければ必ずスタミナはつきますし体付きも変わってきます。
40歳から老け込むのか。それとも運動を習慣化して2度目の青春を楽しむのか。後者の選択をする方をぜひルミナスではお待ちしております。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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