玉木宏が次に見ているのは“勝負の舞台”——柔術歴6年の新たな挑戦

8月4日、厚生労働省が主催する「働き方改革」新PR動画の発表会。
この場で俳優・玉木宏さんは、こんな言葉を口にしました。

「柔術は6年ちょいやっている。大会に出て結果を残したいというチャレンジを考えています」

家庭を持ち、仕事でも第一線を走り続ける玉木さん。
そんな多忙な日々の中で、6年以上続けてきた「ブラジリアン柔術」。
それを、次は**“勝負の舞台”で試したい**というのです。

柔術歴6年の“その先”にあるもの

単に健康維持や趣味の枠を超えて、玉木さんは「結果」に挑もうとしています。
昨年は世界最大の柔術大会「ワールドマスター」にも出場。
1回戦を突破し、2回戦で惜しくも敗れました。

その時点ですでに十分すごい。
しかし、彼は「もっと上を目指したい」と思ったのでしょう。

格闘技を6年も継続する。
それだけでもすごいことですが、柔術は続ければ続けるほど深みが増す競技です。
彼のように「もう一歩、踏み込みたい」と感じる人が多くなるのも、柔術の魅力の一つです。

柔術は“静かな闘争”である

「柔術って、地味ですよね?」

こんな声も聞こえてきそうですが、それはある意味で正解。
しかしそれは、“派手ではない”というだけ。
柔術は、筋力やスピードではなく、頭脳と身体の感覚で勝負する競技です。

  • 瞬時の判断力
  • 相手との駆け引き
  • 精密な身体の使い方

そして何より、自分に負けない心。

玉木さんがそこに魅せられ、そして6年かけて土台を築いてきたのです。

なぜ“大会”に出たくなるのか?

これは不思議な話です。
最初は「健康のために」と始めた人も、気づけば「試合に出てみたい」と思っている。

それは、柔術が“進化”の手応えをくれるから。

昨日より今日の自分の方が、明らかに強く、賢くなっている。
その実感があるからこそ、人は「試したくなる」のです。
結果よりも、自分の現在地を知りたくなる。

この感覚こそ、柔術が“続けられる格闘技”であり、“大人がハマる競技”である理由です。 

柔術は、あなたの人生にもきっと必要だ

今や、玉木宏さんのような一流の表現者が、
日々の生活の中に柔術を取り入れる時代です。

  • 忙しくても
  • 家族がいても
  • 加齢や体力に不安があっても

柔術は、それでも続けられる格闘技です。

むしろ、そういった背景がある人ほど、柔術を始めることで人生にハリが生まれる。
リセットの時間になり、リズムが整い、意志が戻ってくる。

そして数年後、「自分も大会に出てみようかな」と思う日が来るかもしれません。

ルミナスでは、そんな“大人のための柔術”を、誰でも安心して始められる環境を用意しています。

あなたも、まずは一歩。
「柔術歴1日目」から始めてみませんか?

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