最近、こんなニュースが話題になっていました。
ある小学生の女の子が、夏休みに二重整形を受けたという内容のTikTok動画。医師が投稿したものがSNSで拡散され、ネットでは大きな反響を呼びました。
「10歳で整形って、正気か?」
「まだ成長期なのに大丈夫なの?」
「整形をSNSで見せるって、将来ずっと残る“デジタルタトゥー”では?」
さまざまな意見が飛び交う中で、私たちは一つの疑問にぶつかります。
「子どもが“変わりたい”と思ったとき、大人はどう向き合うべきか?」
目次
見た目より先に、まずは体を動かしてみよう
整形がダメだと言いたいわけではありません。
価値観は家庭それぞれ。
それに、本人が悩みを抱えていて、少しでも前向きになれるのなら、その選択も尊重すべきだと思います。
でも——
もしその“変わりたい”が、
「好きな子に振り向いてほしい」とか、
「もっと自信がほしい」という気持ちから来ているのだとしたら、
まず試してみてほしいことがあります。
それが、格闘技です。
柔術やキックボクシングは、“体験で変わる”自己肯定感
たとえば、ルミナスに通う小学生たちは、
最初こそ恥ずかしがり屋だったり、引っ込み思案だったりします。
でも、ミットを蹴って、「ナイス!」と褒められて、
スパーリングで相手に一本取られて、
悔しくて泣きそうになって、
それでもまたマットに立つ——
そういう経験を通して、
**「変わりたい」じゃなくて、「自分ってやれるじゃん」**という感覚が育っていきます。
それは、外見じゃない。
でも確かに“自信”です。
子どもにプレゼントできるのは、美しさより“強さ”
何度も言いますが、整形を選ぶ人を否定するつもりはありません。
でも、子どもが「変わりたい」と願ったとき、
すぐに顔を変える前に、まず心と体を動かす選択肢があることも知ってほしいんです。
そしてそれは、親が「させる」ものじゃなく、
一緒に体験して、見守って、
「今日はよくがんばったね」と笑い合える、そんな時間。
ルミナスは、そんな場所でありたいと思っています。
見た目じゃない。“自信”は、自分の内側からにじみ出る
健康的に汗をかいて、筋肉がついて、姿勢が良くなって、
自然と目もパッチリしてきて——
そんな変化を見せるキッズは、実際にたくさんいます。
そして何より、目の奥がキラキラしてくる。
それは整形では作れない、“リアルな自信”です。
「うちの子、ちょっと自信なさげで…」と思ったら
柔術でも、キックでも、なんでもいい。
まずは1回、体験してみてください。
変わりたいなら、まずは動いてみる。
殴るより前に、殴られてみる体験も悪くない。
子どもが、誰かに「見せたい」じゃなくて、
自分で「見せたい自分」になれるように。
そんなきっかけを、ルミナスでお渡しできればと思います。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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