若い頃の自分を取り戻せるのは、“動く勇気”

あなたは最後に汗を流したのは、いつですか?
学生時代、毎日のように部活で体を動かしていた頃を思い出してみてください。
あの頃は、運動することが「当たり前」でしたよね。

けれど今はどうでしょう。
仕事に追われ、家庭があり、運動の優先順位はどんどん下がっていく。
気づけば、身体は重く、フェイスラインもぼやけてきた——。
そんな自分を見て、「もう仕方ない」と心のどこかで納得させていませんか?


現役を終えても、進化し続ける男——魔裟斗という存在

かつてK-1のカリスマとして時代を作った魔裟斗さん。
彼は引退してからも、いまだにトレーニングを欠かさず行っています。

驚くのは、現役時代よりも筋肉量が増えているということ。
もはや「元格闘家」ではなく、40代・50代の理想的な“生き方のモデル”です。

多くの人が歳を理由に体を甘やかす中、彼は“今も闘い続けている”。
しかも、その闘いの相手は他人ではなく“自分自身”なんです。


「昔は運動してた」その記憶が、一番のブレーキになる

面白いことに、運動未経験者よりも“元運動部”の方が再スタートを切りにくい。
なぜかというと、過去の自分と比べてしまうからです。

「もうあの頃みたいには動けない」
「今さらやっても恥ずかしい」

でも、ちょっと待ってください。
格闘技は“結果”ではなく、“過程を楽しむスポーツ”です。
ミットを打つ音に集中しているうちに、過去の自分なんてどうでもよくなる。
今の自分が、少しずつ前に進んでいる感覚が手に入る。
それが、キックボクシングの魅力なんです。


体を動かすと、“心”が変わる

ルミナスでも、40代・50代で始める方がどんどん増えています。
きっかけはみんな同じ。
「最近、疲れやすくなった」「鏡を見るのが嫌になった」
でも、続けるうちにこう言うんです。

「仕事中に集中できるようになった」
「寝起きがスッキリするようになった」
「気持ちが前向きになった」

そう、運動は“体を鍛えるもの”ではなく、
“自分を取り戻すための習慣”なんです。


40代は“諦める年齢”ではない

人生100年時代。
40代なんて、まだまだ折り返し地点です。
もう一度、グローブをつけてみてください。

パンチを打つ音が響いた瞬間、きっと思い出します。
「俺、こんなに動けるんだ」って。

年齢を言い訳にするのは、今日で終わりにしましょう。
今からでも遅くありません。
あなたの“再スタート”に、キックボクシングは最高の相棒になります。


まとめ

  • 運動不足を放置すると、身体も心も老ける
  • 疲れやすさの正体は「動かなすぎ」
  • 格闘技は、過去の自分と比べずに“今”を楽しめる運動

魔裟斗さんのように、
「年齢を理由に衰える」のではなく、「動くことで進化する」。
それが、40代からの本当の“かっこよさ”です。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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