“自己肯定感の低さ”は体力で改善される

どうも、ルミナス代表の下林です。

自己肯定感って、過去の経験や性格で決まると思われがちですが、
実はもっとシンプルです。
体力が落ちると、心も弱くなる。
今日は、その仕組みと“抜け出す方法”を話します。


気持ちが弱いんじゃない。“エネルギー切れ”なんです

最近、自分を責めやすい。
誰かの言葉に過剰に反応してしまう。
ちょっとしたことで落ち込む。

こうした状態は、性格ではなく
脳が疲れているサインです。

体が疲労している時、脳は“守りモード”になり、
ネガティブ判断をしやすくなる。
だから、自己肯定感が低く見えるだけなんです。


小さな成功を積むと、“自分の芯”が勝手に強くなる

心理学でいう「自己効力感」は、
“自分はやればできる”という感覚のこと。

これは、心の問題ではなく、
まず身体が変わり、次に心が変わる
という順番で育ちます。

ミットを10ラウンド続けられた。
柔術で前より1秒長く耐えられた。
ラストの1発を打ち切れた。

この小さな積み重ねが、
やがて“自分を認められる自分”を作ります。


格闘技は自己効力感が爆発的に育つ運動

格闘技は、他の運動と比べても
自信が育つスピードが圧倒的に早い。

理由は明確です。

・相手がいるから緊張と集中が同時に働く
・判断力が鍛えられる
・成功体験が目に見えて分かる
・毎回“できること”が増えていく

運動の効果としての自信ではなく、
“戦える自分”という芯の強さが生まれます。

「メンタルが強くなる」のではなく、
“揺れにくい自分”が出来上がるんです。


ルミナスでは“変わった自分”を実感できる

ルミナスの指導は、
ただ汗を流すだけのキックでも、
ただ組み合うだけの柔術でもありません。

・初心者の“今日のベスト”を必ず引き出す
・成功した瞬間をその場でフィードバック
・技がハマる“気持ちいい瞬間”を毎回作る

この体験が、自己肯定感ではなく
自力で立てる自分を作ります。

もし今、
・自信が持てない
・落ち込みやすい
・気持ちがブレやすい
・自分のことを好きになれない

そんな時は、性格の問題ではありません。
まず、体力を整えるところから始めてみませんか。

心は、そのあと必ずついてきます。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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