どうも、ルミナス代表の下林です。
今日は、働く人なら誰もが気になるテーマを扱います。
「なぜ、仕事ができる人ほど運動をしているのか」
勘や気合いの話ではありません。
これ、科学的に理由がはっきりしているんです。
仕事のパフォーマンスは、才能よりも
**“脳の処理速度”と“ワーキングメモリ”**で決まります。
そしてこの2つを最も効率よく高めるのが、実は 運動 なんです。
では、順に説明します。
ワーキングメモリが低下すると、判断が鈍る
まずワーキングメモリとは、
「今必要な情報を一時的に頭に載せて、判断する力」 のこと。
・会議中に話を整理できない
・人の話を聞きながら次の打ち手を考えられない
・メールを返すだけで疲れる
・マルチタスクになると急にパフォーマンスが落ちる
こういう現象は、
ワーキングメモリの容量が不足しているサイン。
加齢でもストレスでも簡単に落ちるので、
40代から「急に仕事でミスが増えた」と感じるのは珍しくありません。
運動が“脳の処理能力”を押し上げる理由
運動、とくに格闘技のような 素早い判断を伴う動き は、
脳の前頭前野を強く刺激します。
ポイントは3つ。
・血流が増えて脳に酸素が運ばれる
これだけで脳の処理速度が改善します。
・BDNFという“脳の栄養因子”が増える
記憶力・集中力を司る海馬が活性化。
・素早い判断の連続でワーキングメモリが鍛えられる
キックやミット打ちの「攻撃する/守る」の判断は、
まさにワーキングメモリそのものを使います。
脳は鍛えられる。
そして鍛えるなら、格闘技ほど効率がいい運動はありません。
仕事ができる人ほど運動を手放さない理由
ビジネスの世界では昔からよく言われます。
「体力=集中力」
「脳は、身体のコンディション以上のパフォーマンスは出せない」
だからこそ、
・会社役員
・個人事業主
・経営者
・成績のいいビジネスマン
この層ほど運動習慣を徹底しています。
“やる気”や“気合”ではなく、
仕事の質に直結するからです。
ルミナスで“脳が冴える運動習慣”を作る
キックボクシングや柔術はただの運動ではありません。
全身運動 × リズム × 判断 × 反射
これらを一度に使うため、
・集中力
・判断力
・情報処理のキレ
・メンタル耐性
これらがまとめて底上げされます。
仕事が忙しい人ほど、
身体を動かした後の “頭のクリアさ” に驚きます。
ルミナスでは、運動が苦手な人でも始めやすいよう
クラスの難易度を調整しながら、
「脳が軽くなる体験」 を提供しています。
まとめ
・仕事ができる人ほど運動しているのは“脳の仕組み”
・ワーキングメモリは運動で更新される
・キックや柔術は脳機能を最大限刺激できる
・結局、体力が思考の土台を作る
仕事が重たい。
集中力が続かなくなってきた。
判断に迷うことが増えた。
そんな時こそ、
机にかじりつくより 体を動かした方が早い ことが多いんです。
脳のパフォーマンスを上げて、
仕事をもっと軽やかにこなしたい方は、
ぜひルミナスで一度動いてみてください。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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