しんどい運動が嫌いでいい

どうも、ルミナス代表の下林です。

今日は 「運動は苦手、しんどいことは嫌い。それでも体は変えたい」 という大人に向けて話します。

あなたは、こう思っていませんでしたか。

「ジムに通ってもしんどくて続かない」
「運動が好きな人だけが成功できるんでしょ」
「体力がない自分が悪い」

真面目な人ほど、ここでつまずきます。

まず最初に伝えたいのは、
しんどい運動が嫌いで、まったく問題ないということです。


“しんどい運動が嫌い”は、ただの普通

運動が続かない理由は、意志の弱さではありません。
人間の脳は、「つらさ」を感じる動作を本能的に避けるようにできています。

しんどい
痛い
呼吸がきつい
フォームが難しい

これらは、継続の天敵。

大人になるほど生活は忙しくなり、
疲れが抜けず、集中力も落ちていく。

そんな中で“つらい運動を続けましょう”なんて、無理がある。
だからあなたは悪くない。
続かないのが普通なんです。


では、なぜ格闘技は“しんどいのに続く”のか

ここが面白いところで、
格闘技は「しんどい運動なのに、嫌になりにくい」 という特徴があります。

理由は三つ。

1. “つらさ”より“快感”が勝つ

ミットの音
リズムの気持ちよさ
一撃でスカッとする爽快感

これは脳の報酬回路を強烈に刺激します。
“楽しい運動”に分類されるので、またやりたくなる。

2. 成長を数値ではなく“体感”で味わえる

昨日より蹴りが軽く上がった
パンチがスムーズになった
姿勢が良くなった

この“体が変わる感覚”は、ランニングや筋トレより分かりやすく出ます。

3. 同じ動きでも負荷を自由に調整できる

本気で打てばしんどいし、
軽く当てるだけなら気持ちいい。

この幅が大きい運動は、実はかなり珍しい。

つまり、
しんどさは自分で調整できるのに、効果だけはちゃんと出る運動
それが格闘技なんです。


ルミナスは“つらさゼロ”を前提に設計しています

ここが一般のジムと決定的に違うところです。

ルミナスのコンセプトは
「初心者が最もストレスなく上達する環境」

だから、つらさで追い込む練習は一切ありません。

・強度は最初から上げない
・できない動きは言語化して分解する
・しんどい時は無理させない
・“怖い”“痛い”を徹底的に排除する
・成功体験を小さく積み上げる

この設計により、
運動が苦手でも、体力がなくても、続けられる。

実際に、
「運動嫌いだったのに、格闘技だけは続いている」
という人がどんどん増えています。

あなたに必要なのは、根性ではありません。
“続けられる環境”を選ぶこと。

そしてその環境づくりに、本気で取り組んでいるのがルミナスです。

運動が嫌いでもいい。
しんどいことが苦手でもいい。
それでも強くなれる場所は、ちゃんとあります。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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