とにかく痩せたい人が“ランニングで失敗する”理由

どうも、ルミナス代表の下林です。

今日は、「今年こそ痩せよう」と思ってランニングを始めたものの、続かずに終わった大人 に向けて話します。

あなたは、こう思っていませんでしたか。

「最初は走れたけど、すぐしんどくなった」
「そもそも外に出る準備がめんどくさい」
「走っても全然痩せないからやめた」

これ、よくある話…ではなく、
“理屈として当然のこと” なんです。


ランニングは“痩せたい初心者”に最も向いていない理由

結論から言います。

ランニングは、基礎体力のない大人が痩せるには難易度が高すぎる運動です。

理由は3つ。

① しんどいのに成果が出るまで時間がかかる

走る
→ 心拍数がいきなり上がる
→ 息が切れる
→ 足が重い
→ 翌日しんどくて続かない

ランニングは消費カロリーが高そうに見えて、実際は「負荷の割に結果が出づらい」運動です。

にもかかわらず、1回走ったところで脂肪はほぼ燃えません。

“努力と成果のタイム差”が大きすぎるんです。

② 単調すぎて脳が飽きる

景色は変わらない
動きは同じ
刺激が少ない

脳は単調な運動を“退屈”と認識します。

つまり、
脳が「やりたくない」と判断する運動
これがランニングです。

③ 体重が重い人ほど関節に負担が大きい


足首
股関節

体重のある人ほど衝撃がモロに来るので、怪我リスクが跳ね上がります。

続かないのは気合い不足ではない。
ランニングの構造が、初心者に向いていないだけ です。


ではなぜ格闘技は“痩せたい人”ほど続くのか

理由はシンプルで、
脳と身体の両方が“気持ちいい”と感じる運動だから。

① 全身を使うから短時間で効く

パンチ
キック
フットワーク
体幹のひねり

これらが同時に動くため、
「運動効率」がランニングとは比較にならないほど高い。

短時間で心拍数が上がる
→ 脂肪燃焼ゾーンに入りやすい
→ 無駄な時間がゼロ

忙しい大人にはこれが大きい。

② “音・リズム・達成感”で脳が快感を覚える

ミットの音
一撃で伝わる反応
リズムの気持ちよさ

これらが脳の報酬系を刺激し、
「またやりたい」と自然に思える運動 になります。

ランニングと決定的に違うのはここ。

「頑張る運動」ではなく
「勝手に続く運動」
これが格闘技です。

③ 関節への負担が少ない

キックボクシングも柔術も、
意外と“体重の影響を受けにくい”のが特徴。

太っている人でも始めやすく、怪我しにくい。
そのぶん続けやすい。


ルミナスは“痩せたい人”に特化した指導をしています

ルミナスのコンセプトは、
「運動が苦手な大人でも続けられる格闘技」

だから以下を徹底しています。

・強度は本人のペースで調整
・しんどすぎる運動はさせない
・フォームを言語化して丁寧に教える
・ミットで“快感”を感じてもらう
・運動不足の人が挫折しない設計

結果として、
「ランニングは続かなかったけど、格闘技だけは続いている」
という方が本当に多い。

痩せたいなら、最初に選ぶべきは根性の運動ではありません。

脳が“続けたい”と思う運動。
これが最速で痩せる道です。

その仕組みを、ルミナスで体験してみてください。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

相模原市緑区橋本6-14-10

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