どうも、ルミナス代表の下林です。
格闘技ジムに興味を持ったとき、
多くの人が一度はこう思います。
「プロを目指す人ばかりだったらどうしよう」
「ガチ勢の中に放り込まれたら浮きそう」
「本気すぎる空気についていけないかも」
その感覚、かなりまともです。
目次
ほとんどの人は“プロになりたい”わけじゃない
当たり前の話ですが、
・仕事がある
・家庭がある
・怪我はしたくない
・生活が最優先
こういう人が大半です。
それなのに、世の中の格闘技ジムはなぜか
「強くなりたい人前提」
「試合に出る人基準」
で作られているところが多い。
その時点でズレている。
プロ志向のジムが悪いわけではない
誤解してほしくないので、これははっきり言います。
プロ志向のジムは、悪くありません。
本気で競技をやりたい人には、必要な場所です。
ただし問題はプロ志向じゃない人まで、同じ土俵に乗せてしまうことです。
・練習強度が合わない
・空気が張り詰めている
・比較される
・置いていかれる
結果、
「自分には無理だった」
と感じて辞めてしまう。
でもそれは能力の問題ではありません。
ルミナスは、最初からプロ志向を前提にしていない
ルミナスは、はっきりしています。
プロを育てるジムではありません。
・格闘技は初めて
・運動が久しぶり
・体力に自信がない
・健康のため
・気分転換のため
そういう人が安心して続けられることを最優先にしています。
だから、
煽らない
競わせない
試合を前提にしない
無理をさせない
乱暴な人は入れない
この設計になっています。
「それでもちゃんと強くなる」のが格闘技
プロ志向じゃないからといって何も身につかないわけではありません。
・体力はつく
・姿勢が良くなる
・動きがスムーズになる
・反射が良くなる
・自信が出る
気づいたら
「前より動けている」
という変化が出てきます。
これが日常にちょうどいい“強さ”です。
競わないから、続く
プロ志向のジムはどうしても「比較」が生まれます。
誰が強い
誰が上手い
誰が試合に出る
ルミナスではその土俵を最初から作っていません。
比べるのは昨日の自分だけ。
だから居心地が悪くならない。
だから続く。
プロを目指さないという、正しい選択
大人になってから格闘技を始める理由は、勝つことでも目立つことでも称賛されることでもありません。
・体を整えたい
・気分をリセットしたい
・このまま衰えたくない
それで十分です。
ルミナスはプロ志向じゃない人のために、最初から設計された格闘技ジム です。
安心して、ゆっくり、長く。
それでも人はちゃんと強くなります。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
相模原市緑区橋本6-14-10
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