毎日、どんな顔で働いていますか?
名刺の肩書き。
部下への指示。
上司への気遣い。
社内チャットでは丁寧語、でも本音は飲み込む。
そうやって“会社の中の自分”を演じ続けていると、ふと気づくことがあります。
「本当の自分って、何だったっけ?」と。
名刺を置いたあとに残るもの
私たちは、役割の中で生きています。
父であり、部長であり、誰かの旦那さん。
でもその肩書き、家の外では意外と誰も気にしていません。
ジムに来た瞬間、あなたは“ただの一人の人間”です。
年齢も肩書きも関係ありません。
上下関係も、気遣いも不要。
必要なのは、グローブとタオルと、ちょっとの勇気だけ。
誰かと比べられることもない。
勝ち負けもない。
ただ、自分のペースで汗をかく時間。
それが、思った以上に心を軽くしてくれるんです。
格闘技ジムには“素の自分”がいる
ジムでミットを打っている人たちは、日常ではいろんな顔を持っています。
看護師、配送業、税理士、公務員。
でもジムでは、誰もその職業を語りません。
「今日のキック、良かったですね」
「前より動き軽くなってきましたね」
そんな声がけが飛び交うだけで、そこにあるのは“人と人の関係”。
たとえば、会社ではうまくいっていない時。
家庭では自分の居場所がないと感じる時。
そんなタイミングこそ、ジムの扉を叩いてみてほしいのです。
ここには、あなたの役職を知る人も、気を遣わないといけない人もいません。
いるのは、動いている“あなた自身”。
自分のために動ける場所
会社のためでも、家族のためでもなく、“自分のために身体を動かす”時間は、思っている以上に人生の中で貴重です。
筋トレでは得られない「感情が動く運動」
仲間と笑い合える時間。
そして、少しずつ積み重なっていく「自分だけの成長」
そのすべてが、日常で失われがちな“自分らしさ”を思い出させてくれます。
会社でどんなに肩書きを持っていても、
本当のあなたが笑っていないなら、それはもったいないこと。
格闘技ジムは、そんな“仮面を外せる場所”です。
ちょっと一度、素の自分に戻りにきませんか?
あなたのペースで、あなたのままで、はじめられます。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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