“社会の評価軸”から降りた自分に何が残るか

年収、役職、肩書き、学歴。
気づけば、わたしたちは「誰かに評価されるための人生」を歩んでいます。

仕事で成果を出す。
上司に褒められる。
数字で結果を出す。
SNSでは“いいね”の数で満たされた気になる。

でも、ふと立ち止まったときにこう思いませんか?

——この人生、本当に自分のものだろうか。

評価がなくなった瞬間、不安になる

たとえば、定年退職。
あるいは転職や育児休暇。
今までの「肩書き」がなくなった瞬間、
自分には何が残っているのか、分からなくなることがあります。

「仕事がなくなった自分に、価値はあるのか」
「このまま、ただ歳を重ねていくだけなのか」

多くの人がこの不安に、実は気づかないふりをしています。

格闘技は“他人の目”を忘れさせてくれる

そんなとき、格闘技が静かに効いてきます。
なぜなら、格闘技には誰かに認められるための戦いはありません。

自分の呼吸に集中する。
ミットを打った音に耳を澄ませる。
前より少し、スムーズに動けた自分に気づく。

それだけで、十分なんです。

誰に褒められるわけでもないけど、
「今日も自分と向き合えたな」って、心の奥で静かに満たされていく感覚。

それは、社会の評価軸では測れない“自分だけの価値”です。

体と心で、ちゃんと「生きてる」と思える

格闘技ジムで過ごす時間には、ちょっと汗をかいて、笑って、悔しがって、気づけば、ちゃんと“生きてる実感”がある。

それは、忙しい日常や肩書きの中では得られなかった感覚かもしれません。

大切なのは、社会にどう評価されるかより、
自分で自分をどう感じられるかじゃないでしょうか。


もし、社会のレールを走っていて、
どこかで「これでいいのか」と感じたことがあるなら。

自分の身体と心に、もう一度つながる時間を持ってみませんか?

名刺も役職も関係ない。
必要なのは、ちょっと動いてみようという気持ちだけ。

私たちは、その一歩を、そっと後押しする準備ができています。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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