キックボクシング vs ピラティス——あなたに合うのはどっち?

最近では、健康や美容のために運動を始める人が増えています。
中でも女性に人気なのが「キックボクシング」と「ピラティス」。
どちらも“引き締め効果”があり、“ストレス解消”にもなることで注目されています。

でも、どっちを選べばいいの?
違いがわからない…という方のために、メリット・デメリットを比較しながらご紹介します。


キックボクシングとピラティスの比較表

項目キックボクシングピラティス
主な目的有酸素+筋力トレーニング/ストレス発散姿勢改善/インナーマッスル強化
消費カロリー(60分)約400〜700kcal約200〜300kcal
ダイエット効果高い(全身を動かす)中程度(継続が鍵)
ストレス解消強い(打つ動作)穏やか(呼吸と動きでリラックス)
運動強度高め(調整可能)低〜中程度
難易度初心者でも始めやすい(型を覚えるだけ)インストラクターの指導に慣れが必要
仲間との交流生まれやすい(同じ空間で声を出す)基本的に静かに個人で行う

ピラティスは「整える運動」

ピラティスは、姿勢改善や呼吸法に重点を置いたゆるやかなトレーニングです。
インナーマッスル(深層筋)を鍛えることで、体幹の安定やケガの予防にもつながります。
肩こりや腰痛がある人にも人気があり、“整える”ための運動としては非常に優秀です。

ただし、消費カロリーは比較的低く、脂肪燃焼や爽快感には欠ける側面もあります。
また、地味な動きが多いため、「楽しくない」「続かなかった」という声もあるのが事実です。


キックボクシングは「燃やす&解放する運動」

対してキックボクシングは、全身を使って動き、汗をかき、声を出すスポーツです。
1回のレッスンで400kcal以上を消費できることもあり、“引き締め”“脂肪燃焼”には最適

特に人気なのが、「ストレス解消になる」という声。
ミットを蹴った瞬間、思わず笑顔になる方も少なくありません。
「無になれる」「終わった後スッキリする」といった感想が多く、メンタルケアとしても非常に有効です。

また、ピラティスよりも仲間ができやすいのも特徴。
声を出しながら同じ動きをすることで自然と一体感が生まれ、長く続けやすくなります。


あなたに合うのはどっち?

どちらも素晴らしい運動ですが、目的によって向き・不向きは分かれます。

  • 姿勢を整えたい・ゆるやかに動きたい → ピラティス
  • しっかり汗をかきたい・体を引き締めたい・ストレスを解消したい → キックボクシング

そして、「楽しくないと続かない」「どうせやるなら変化が見たい」――
そんな方には、キックボクシングがおすすめです。


ピラティスが続かなかった人、実は多いです

ルミナスには、以前ピラティスをやっていたけど続かなかった方がたくさんいます。

  • 地味で飽きた
  • 効果がわかりにくかった
  • 毎回同じような動きで刺激が足りなかった

でも、キックボクシングに変えてからは――

  • 「初めて1か月で体脂肪が落ちた」
  • 「週1が楽しみになった」
  • 「思ってたより怖くないし、気持ちいい」

という声が多く寄せられています。


キックで、心と体にスイッチを

あなたが「なかなか運動が続かない」と悩んでいるなら、
それは意志が弱いのではなく、“合っていない”運動を選んでいるだけかもしれません。

楽しく、汗をかきながら、自然と続けられる。
ストレスが抜けて、自信も湧いてくる。
それが、キックボクシングの魅力です。

「ピラティスが続かなかった」
「最近なにか始めたい」
「運動不足が気になる」

そんな方は、まずは1回、体験してみてください。
キックがあなたの“続けられる運動”になるかもしれません。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

相模原市緑区橋本6-14-10

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