仕事は順調。
家もある。
家族もいる。
それなのに、ふと一人になると、心のどこかにぽっかりとした空白を感じる。
「これでよかったのかな」
「自分の人生、なんだったんだろう」
そんな思いが、静かに心の奥でささやくことはありませんか?
周囲から見れば、何の不自由もないはず。
でも、なぜか心が晴れない──
そんな気持ちを抱えている方も、少なくないのではないでしょうか。
目次
家族がいるからこそ、“自分”を見失っていた
家庭を持ち、子どもが生まれ、仕事でも責任ある立場に。
日々の生活に追われる中で、「自分を主語にする時間」が少しずつ減っていきます。
- 子どもの送迎や家族との予定
- 会社での役割や人間関係
- 生活を支えるための働き方
どれも大切で、守るべきもの。
でもそのぶん、自分自身の“輪郭”がぼやけていくのを感じたことはありませんか?
「自分だけの時間」がないまま、大人になるということ
好きなことが何だったか思い出せない。
何かに夢中になる感覚を、もう何年も味わっていない。
そしてその空白を埋めようと、スマホやテレビ、お酒に頼ってしまう。
けれど、また次の日には同じ一日が始まり、何も変わらないまま、日々が過ぎていく。
そうした感覚こそが、「空っぽ」と呼ばれるものなのかもしれません。
だからこそ、“戦う時間”が必要でした
格闘技には、ミットを蹴る音、息が上がる感覚、相手と向き合う緊張感といった、日常では味わえない「自分を感じる時間」があります。
誰かのためではなく、自分のために過ごす一時間。
言い訳も、気遣いもいらない。
ただ「やってみたい」と思った気持ちで動くだけ。
そんな時間を重ねていくうちに、「まだ終わってなかった、自分の人生」そう実感される方が増えています。
「変わる」のではなく、「戻る」ために
格闘技は、劇的に人生を変えてくれる魔法ではありません。
けれど、“忘れていた自分”を思い出すきっかけにはなります。
- 汗をかくことで、心のモヤが晴れる
- 身体を動かすことで、自信が戻ってくる
- 小さな達成が、心の芯を少しずつ育ててくれる
誰かの父であり、夫であり、上司でありながらも、“ただの自分”としていられる場所。
それが、格闘技ジムという空間です。
あなたの人生に、もう一度“熱”を入れるために
ルミナスでは、格闘技未経験から始められる方がほとんどです。
最初は皆さん、「自分にできるのかな」と不安な気持ちを抱えています。
でも1ヶ月後には、少し誇らしげな顔でジムに通う姿があります。
格闘技は、強くなるためのものではなく、“自分をもう一度感じるためのスイッチ”なのです。
家庭があっても、仕事があっても、「自分だけの時間」を持っていい。
むしろ、その時間こそが、また家族や仕事に優しく向き合う力になります。
まずは、一度体験してみてください。
格闘技が、あなたの中の何かを“もう一度動かす”きっかけになるかもしれません。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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