“努力しない”を誇る人が増えた時代に、努力できる人の価値

どうも、ルミナス代表の下林です。

最近、“努力しない方がカッコいい”という風潮が、少しずつ広がっているように感じます。
SNSでも「無理せず生きよう」「頑張らない方がいい」といった言葉が溢れ、
頑張ることが、どこか“ダサい”もののように扱われている。

でも、本当にそうでしょうか。


「努力しない生き方」は、自由ではなく“無力”

一見ラクそうに見える“努力しない生き方”ですが、
実際には「流される生き方」に近い。

何かを始めても続かない。
嫌なことがあると、すぐ環境を変える。
そんなふうに、心が環境に支配されていく。

努力とは、本来「選択の自由を取り戻す行為」です。
続ける力を持つ人は、やめることも選べる。
でも、努力をやめた人は、選ぶ力そのものを失っていく。


努力できる人は、“努力していないように見える”

実は、続けている人ほど「努力している」という感覚が薄いです。
それは、努力が“苦痛”ではなく“日常”になっているから。

格闘技でも同じです。
最初は「キツい」「続かない」と思っていた人が、
気づけばジムに来ることが当たり前になっている。

努力を努力と思わなくなった瞬間、
人は一段階、強くなります。


続けられる体を持つ人は、強い

努力には体力が要ります。
どんなに意志が強くても、疲れた体では続けられません。

だからこそ、
「努力できる人=体を整えている人」なんです。

ルミナスの会員さんの多くは、
仕事も家庭も忙しい中で通っています。
彼らが続けられる理由はシンプル。
やる気ではなく、“習慣”を先につくっているから。

格闘技は、努力を“特別なこと”ではなく、“生活のリズム”に変えてくれます。


ルミナスは、“頑張る人が自然体でいられる場所”

努力している人ほど、周りに理解されにくい。
「そんなに頑張らなくてもいいじゃん」と言われることもあるでしょう。

でも、ルミナスでは違います。
ここでは、努力することを笑う人はいません。
むしろ、努力を“楽しめる空気”があります。

コツコツ続ける人が、結局すべてを手に入れる。
それは、精神論ではなく、体を動かす人ほど実感している真実です。

もし最近、やる気が出ない・続かないと感じているなら、
努力の仕方を変えるより、体を動かすところから始めてみてください。

努力できる自分に戻る。その最初の一歩を、ルミナスで。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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