“本音を言えない”上司が、部下に見透かされる理由

どうも、ルミナス代表の下林です。

仕事の現場で「本音を言えない上司」が増えていると感じませんか。
表ではニコニコしていても、内心は焦りやストレスでいっぱい。
部下の前では“余裕のあるフリ”をしているけれど、
その空気はすぐに伝わってしまうものです。


「怒らない=優しい」ではなく、「怒れない=弱い」場合もある

最近は“パワハラ”を気にして、部下を強く叱れない上司が増えました。
もちろん怒鳴る必要はありませんが、問題は「言うべきことを言えない」状態。

嫌われたくない、関係を壊したくない——。
そんな心理のまま、相手に合わせてばかりいると、
徐々に自分の軸がぶれていきます。

部下はそういう空気を敏感に感じ取ります。
「この人、怖くないけど頼りにならない」と。
結局、“優しさ”ではなく“弱さ”として伝わってしまうんです。


本音を言えない原因は「心と体のバランスの崩れ」

本音を言えなくなる人の多くは、心のバランスを崩しています。
仕事のプレッシャー、家庭の責任、年齢的な疲れ——。
気づかないうちに、体のエネルギーが落ちているんです。

疲れていると、正しい判断ができない。
自分の意見を通す力も弱くなる。
だから、つい波風を立てないように動いてしまう。

つまり「本音を言えない」は、
“メンタルの問題”というより、“コンディションの問題”なんです。


体が整うと、言葉が整う

格闘技をやっていると、自然と“体の軸”が整います。
それと同時に、考え方も整っていくんです。

キックボクシングでミットを打つと、
溜め込んでいたストレスが抜け、呼吸が深くなる。
柔術で相手と組むと、
相手の力を受け流す感覚が身につき、
「押し返す」より「受け止める」力が強くなる。

体が安定していると、
相手に何を言われても揺れにくくなる。
だからこそ、自然体のまま本音を伝えられるようになるんです。


ルミナスで“整っている上司”が増えている理由

ルミナスには、実は多くの管理職やリーダー層の方が通っています。
彼らは口を揃えて言います。
「ここで汗を流す時間が、自分をリセットする時間になっている」と。

ミットを打つたびに、
「怒らなくても伝わる強さ」が身についていく。
それが結果的に、部下からの信頼にもつながっているんです。

強さとは、声を荒げることではなく、
静かに立っていてもブレないこと。

あなたも、体を整えるところから“言葉の強さ”を取り戻してみませんか。
ルミナスは、その第一歩を全力でサポートします。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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