どうも、ルミナス代表の下林です。
SNSでの発言をきっかけに炎上し、活動を休止していたフワちゃん。
先日、女子プロレス団体「スターダム」に正式入団し、12月には両国国技館で試合を行うことを発表しました。
リング上では12秒間、深々と頭を下げ謝罪。
そのあとに語った言葉は、今を生きる多くの人の胸に響いたはずです。
「反省や、みそぎのためではありません。
私自身、プロレスには命をかけて向き合う覚悟があります」
炎上から再び光の中へ。
その姿は、ただの話題ではなく、“失敗を力に変える”という生き方そのものでした。
「失敗」は、終わりではなく“素材”になる
誰にでも、やらかす瞬間はあります。
思わず口が滑ったり、感情的になったり、周囲を傷つけてしまったり。
でも大切なのは「完璧であること」ではなく、「もう一度立ち上がること」です。
失敗は、自分を知るための素材。
その痛みをどう扱うかで、人間としての深みが決まるのです。
フワちゃんが再びリングに立とうとしたのは、
「誰かに許されたいから」ではなく、
「もう一度、自分の力で立ちたいから」。
この“主体的な再起”こそが、現代における本当の強さです。
格闘技は、“再起のリハビリ”になる
キックボクシングや柔術は、ただ体を鍛えるだけのものではありません。
自分の中のモヤモヤを、拳で、体で、整理していく時間です。
誰かに怒られた日でも、ミットを打てばスッと気持ちが晴れる。
仕事でうまくいかなくても、スパーリングをすれば自然と前向きになる。
格闘技は、“過去を悔やむ時間”を“自分を動かす時間”に変えてくれるのです。
汗をかきながら、「あれ、意外と大丈夫かも」と思える。
その瞬間、人は再び前に進める。
人は「動くことで」変われる
頭の中で悩み続けても、出口は見えません。
でも、体を動かすと、不思議と心が整う。
筋肉が、呼吸が、思考より先に“前進”を始めるんです。
格闘技は、“立ち直る練習”そのもの。
倒されても、また立ち上がる。
ミットにパンチを打つたび、気持ちまで軽くなる。
それが続くと、現実の中でも自然と「立ち直る力」がついてくるのです。
フワちゃんも、あなたも、やり直せる
誰でも一度はつまずきます。
大切なのは、転ばないことではなく、「転んでも立ち上がる力」を持つこと。
フワちゃんはリングでそれを証明しました。
そして、キックボクシングや柔術は、あなたにとっての“リング”になれる。
人生に再スタートを切りたい時、格闘技はいつでもあなたの味方です。
ルミナスでは、そんな“もう一度立ち上がりたい人”を全力で応援しています。
失敗しても大丈夫。
パンチ一発、汗ひとつで、人は変われます。
それが、格闘技の力です。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
相模原市緑区橋本6-14-10
TEL:042-703-1880
クラススケジュールはこちら
体験申し込みはこちら
アクセスはこちら
Luminous公式Instagramはこちら
Luminousを詳しく知りたい方必見の公式YouTubeはこちら







