責任ばかり増えて達成感が減った男たちへ

どうも、ルミナス代表の下林です。

社会に出て十数年。
責任は増えたのに、達成感が減った——そんな実感、ありませんか。

朝から晩まで仕事をこなし、家庭でも父や夫としての役割を果たす。
やるべきことは山ほどあるのに、心のどこかが空っぽのまま。
「頑張ってるのに、満たされない」
そんな感覚を抱えて生きている男性が、今すごく多いんです。


頑張るほど「達成感」が薄れていく理由

若い頃は、努力した分だけ結果が返ってきた。
評価されることもあったし、「やり切った」という実感も得られた。

でも今はどうでしょう。
仕事で成果を出しても、それが“当たり前”とされる。
家庭では、感謝されるどころか「もっとできるでしょ」と言われることも。

責任は増えても、褒められることは減る。
努力しても、手応えがない。
結果、人は「頑張る意味」を見失ってしまうんです。


格闘技は、“結果”ではなく“感覚”を取り戻す場所

キックボクシングや柔術は、数字では評価されません。
勝ち負けや昇格はあるけれど、そこで味わえるのは純粋な達成感

ミットに打ち込んだときの手応え、
技が決まった瞬間の静かな高揚感。
そこには、誰かの評価も、損得もありません。

格闘技は、“頑張った分だけ感じられる世界”なんです。


「戦う場」を取り戻すことで、日常が変わる

人は本来、戦う生き物です。
それは誰かを傷つけるためじゃなく、“自分を守るため”の本能。

この本能を無理やり押さえ込んで生きると、
どんなに穏やかに見える人でも、心が鈍ります。

キックボクシングや柔術を通して、
自分の体で「まだいける」と感じた瞬間、
心のエンジンが再びかかるんです。

その感覚が、仕事や家庭にも波及する。
「もうひと踏ん張りしよう」と思える力が、確かに戻ってきます。


ルミナスは、大人が“もう一度燃えられる場所”です

ルミナスには、30代・40代で始めた方がたくさんいます。
最初は体力の衰えを感じていた人も、
半年後には「毎週ここに来るのが楽しみです」と笑顔になっている。

勝負はリングの上だけじゃない。
仕事でも家庭でも、戦いは続きます。
だからこそ、戦うための“芯”を鍛える場所が必要なんです。


下林から一言

責任を果たすために、自分を犠牲にしていませんか。
大人になっても、心を燃やす時間は必要です。

格闘技は、人生の「再起動ボタン」みたいなもの。
もう一度、自分の手で“生きてる実感”を取り戻してみませんか。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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