運動している子は“授業中の集中力”が違う

どうも、ルミナス代表の下林です。
今日は 子どもを持つお母さん に向けてお話します。

「うちの子、授業中にボーッとしてしまう」
「宿題を始めるまでが長い」
「集中力が続かない」

もし心当たりがあるなら、
それは性格の問題ではありません。

“体を動かしているかどうか” が集中力に直結することが、
世界中の研究で明らかになっています。


集中力は“脳の血流量”で決まるという事実

子どもの集中力は、才能でも性格でもなく、
脳にどれだけ酸素が回っているか で決まります。

特に大事なのは、
思考や判断をつかさどる「前頭前野」。

ここに血流が足りないと、
次のような特徴が出ます。

  • 授業中にぼーっとする
  • 話が耳に入ってこない
  • 宿題を始めるまでが遅い
  • 注意がそれやすい

そして、研究では
「軽い運動をしただけで前頭前野の血流が一気に上がる」
ことが分かっています。

だから、
運動している子ほど“集中できる脳”になりやすい のです。


格闘技の動きは、集中力を作る“理想的な刺激”

キックボクシングや柔術は、ただの運動ではありません。
科学的に見ると「脳が一番喜ぶ動き」が詰まっています。

●キックボクシング

  • 全身を使う
  • リズムがある
  • 反応速度が必要
  • 達成感が即時に得られる

これらはすべて 脳の覚醒レベルを引き上げる最適な刺激 です。

●柔術

  • 頭を使う
  • 体の使い方を同時に考える
  • 状況判断が必要
  • 相手の動きを読む

ゲームのように見えて、実は
「思考力」と「身体操作」を同時に鍛える高度な運動
と言えます。

どちらも「前頭前野」に強い刺激を与え、
集中力の土台そのものを育ててくれます。


運動している子は“授業の質”が上がる

世界の教育研究では、次のような結果が出ています。

  • 運動している子は、授業中の理解度が高い
  • 計算・読解・記憶の成績が向上しやすい
  • 問題行動が減り、落ち着いて行動できる
  • 集中の持続時間が長い
  • ストレス耐性が高くなる

理由はシンプルで、
“脳が働く状態が整っているから”。

だから性格を変える必要も、
厳しく叱る必要もありません。

まずは 脳が勉強に向かう状態を作る ことが大切です。


ルミナスでは、集中力が伸びた子がたくさんいます

ルミナスのキッズクラスでは、
運動が苦手な子でも楽しく続けられるように設計しています。

  • キックで反応速度とリズム感が上がる
  • 柔術で思考力と判断力が鍛えられる
  • 運動不足が解消され、姿勢が良くなる
  • 集中力が“自然と”続く体に変わる

実際に、保護者の方からこんな声をよくいただきます。

「以前より授業中に手を挙げるようになった」
「宿題をサッと始めるようになった」
「注意が散漫になりにくくなった」

集中力は性格ではありません。
鍛えれば伸びる能力 です。

そして、
その一番シンプルな方法が「運動」。
その中でも、脳の刺激が最も大きいのが「格闘技」。

お子さんの“未来の力”を伸ばすために、
一度ルミナスのキッズクラスを体験してみてください。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

相模原市緑区橋本6-14-10

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