2017年の最後の試合参加として12/17(日)に浅草で開催がされる柔術の大会『東京国際柔術選手権』に現時点で2名がエントリー中。
本年を締めくくるルミナスメンバーが年内ラスト参加の大会になります。
ブラジリアン柔術連盟主催大会。
今回の大会は日本ブラジリアン柔術連盟が主催の大会。
そのため柔術衣のサイズやほつれ、帯の長さなどが厳重にチェックされます。
よくあるのが袖の長さが足りなくて上衣の着替えを要求されるシーン。
両腕を肩の高さで前に伸ばして、手首から3cm以上袖の長さが足りていないといけません。
その際は試合に出る事が出来なくなるので、事前に試合の前に柔術衣の長さに問題がないか確認をしておくのが無難でしょう。
また当日はabema freshなどでリアルタイム放送される可能性もあります。
日本ブラジリアン柔術連盟が主催の際には大会のリアルタイム配信が定期的に行われているのも魅力の1つでしょう。
申込は早めにした方がお得
今回の大会の最終締め切りは12/6(水)。
ただし、その前までに何度か締め切り日が設けています。
各期日を過ぎると毎回参加費が1,000円づつUPしてしまうので参加は早めに手続きをするのがお得です。
※ちなみに次の締め切りは11/23(木)
階級別の参加費は【JBJJF 会員】6,000円。【一般】7,000円。無差別級もエントリーする場合は+1,000円。
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今回の参加者は若手がエントリー
現時点でエントリー済なのは高校生のりゅーすけ。
そしてオランダ人のJiri。
Jiriは来年1月上旬には国に帰ってしまうので、今回が最初で最後の日本での試合になります。
オランダではMMAのジムで練習をしているそうなのですが、柔術のクラスはないのでなかなか難しいかと思いますが、帰国後も柔術を続けてくれたら嬉しいですね。
まとめ
12月の半ばと忙し時期の大会ですが、参加者は以外にも少なくない様子です。
まだまだエントリーは可能ですし多くの柔術家が参加をして盛り上がれたら良いですね。
既に2018年の大会スケジュールも多くの団体で発表がされています。
個々人の都合良いタイミングで、試合を楽しみましょう。
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