毎年恒例の大会である『東日本柔術選手権』
今回はルミナスから4名が出場。その試合内容や結果を詳しく。
目次
紅一点の参加、小川さんの試合
ルミナスから唯一女性の参加であった小川さん。
引き込んできた相手のヒップスローをくらってしまいマウントを奪われる。
その後ジリジリと腕を上げられて腕十字で敗退。
また次回がんばりましょう!
白帯ルースター級に出場ののぞみん
最軽量級であるルースターに出場ののぞみん。
最近は優勝をすることが少なくなく、今回も自信を持っての参戦。
初戦は得意のハーフガードからのスイープを2回決めて勝利。
続く決勝戦、引き込んできた相手の三角絞めに捕まり、その後に腕十字でタップアウト。
今回は準優勝という結果に。
階級別と無差別に出場の佐藤さん
佐藤さん階級別の初戦。
引き込みのタイミングで相手のタックルが決まり2点を奪われるも、練習通りのスイープが決まり同点。
その後はパス、ニーオンと得点を追加して勝利。
続く決勝戦はトップポジションの相手をひっくり返すことができず、アドバンテージ差で敗退。準優勝。
続く無差別級は初戦勝利も、2回戦でまたもアドバンテージ差で敗退。こちらはベスト8で入賞はなし。
初試合に挑戦の塚田さん
今回がはじめての試合となる塚田さん。
試合前は緊張と減量のし過ぎで基準体重よりマイナス3kgという状態での挑戦。
試合はトップを取った相手がなぜか下になったので、ラッキーな2点ゲットからスタート。
その後はパス、マウントを奪い、下になるもスイープを決めるなど大量にポイントを奪い勝利。ワンマッチのため初出場で見事優勝。
40歳を超えてから柔術を始めて、初の格闘技の試合に挑戦。
入会当初はスタミナが全くなくヘロヘロになりながら練習に参加をされていましたが、今回見事に表彰台の頂点に。
今大会のルミナス勢でMVPの活躍でした。
お笑い芸人、品川祐氏の試合も
今回の大会で何より話題となったのがお笑い芸人である品川祐氏の参戦。
柔術歴は1年程度の実績があるようです。
試合は初戦でレフェリー判定での敗退でしたが、相手の三角絞めをしっかりとデイフェンスするなど、随所に練習を積んでいる様子がはっきりと見てとれました。
公式戦デビュー
トーナメント
炎の一回戦負け‼️
ポイント0-0の判定負け。試合後、会場でみんなに
「写真撮ってください」
と頼まれる。
嬉しいんだけど一回戦負けだから、とても恥ずかしい・・・ pic.twitter.com/zBxrdrq3lG— 品川祐 (@shinahiro426) June 24, 2018
品川祐、柔術公式戦で格闘家デビューも惜敗「アグレッシブさに欠けた」 https://t.co/eWq1lAGGz6 pic.twitter.com/aQXGFvzbpp
— スポーツ報知 (@SportsHochi) June 24, 2018
試合後の食事やビールも楽しみの1つ
試合後はホームタウンの相模原に戻り打ち上げへ。
冷たいビールや減量の心配がなくなった食事も含めて試合の楽しさですね。
仕事で会場に来れなかった会員さんたちも参加しての盛り上がり。
24時からは日本対セネガル戦を巨大スクリーンで堪能し、深夜まで楽しみました。
TEL: 042-703-1880
MAIL:info@luminous-gym.com