見学や体験に行くか悩んでいるあなたへ

夏の暑さもやわらいできたこのシーズン。身体を動かすには最適な季節になりました。そろそろ運動でもはじめよう、それなら前々から興味のあったキックボクシングや柔術を一念発起して始められる方が増えています。

ただ、それと同じくらい格闘技をやってみたいけど体験や見学に行くか悩んでいるという人もたくさんいるんだろうなぁと思います。

これを読んでいるあなたもひょっとしたらそうじゃないですか？　新たなことを始めるのが不安なのは当たり前です。今回そういう方のために是非読んでほしいです。

1 格闘技は怖くない
2 運動神経が悪い人でも大丈夫
3 まとめ

格闘技は怖くない

多くの人がキックボクシングや柔術に対して怖い、恐ろしいとのイメージを持っています。それはそうです。TVやyoutubeに出てくる格闘家の人は、コワモテの人やタトゥーが身体中に入っている人がたくさんいるからです。

↑こんな人が格闘技をやっているイメージじゃないですか？？

日常生活で格闘技をやっている人と接することなんてほとんどありませんので、メディアに露出をしている怖い格闘家のイメージが思い浮かぶのはしかたのないことだと思います。

ただ、実際格闘技をやっている人のほとんどがプロの格闘家ではありません。大多数の人が仕事や家事の合間にストレス発散で身体を動かしたい人たちなのです。平日は仕事をし、週末は家族との時間を大事にする。あなたと同じような人たちが健康維持やダイエットのために格闘技ジムに通っているのです。

ゴルフや山登りと同じような感じで格闘技を生活に組みこんでいる人がほとんどなんです。その人たちは確かに強くなりたいという気持ちはあると思いますが、フィットネス、つまり健康増進のためにやってる人がほとんどなんですよ。

事実、当ジムルミナスでも通っている人は普通の一般人の方ばかりです。サラリーマン、公務員、学生、主婦などなど。仕事や学業、家事の合間のスポーツとして格闘技を楽しんでいるのです。

運動神経が悪い人でも大丈夫

普通のごく一般の人がキックボクシングや柔術に取り組んでいると言っても、運動神経の良い人や、ずーっと運動をしている人たちなんでしょ？と思っているかもしれません。ところがどっこいですよ

当ジム（ルミナス）の場合は違います。当ジムに在籍をしている人は長年運動をしていない人の方がとても多いんです。特に女性は、運動とは縁遠い生活をしており、このままではまずいと危機感を持って、格闘技をはじめた人が非常に多いのが特徴です。

なぜ運動をしていなかった人でも続けられるのか？それはクラス内容から難しいことはすべて排除しているからです。たとえば、他の格闘技ジムでは非常に難易度の高いミット打ちなどを取り入れていると聞きますが、当ジムは誰もが取り組みやすい簡単な内容でミット打ちを展開しています。そのため、本格的にキックボクシングをやりたい人には物足りない内容だと思います。

経験者や本格的に格闘技に打ち込みたい人は、もっと本格的なジムへ行きたくなると思います。それはそれでいいことだと思います。当ジムはとにかく格闘技を好きになってもらうというところに重点を置いていますので、ハードルは低めに、達成感を感じるレベルでやっています。