WBCにハマれないあなたへ

今月からはじまったWBC(ワールドベースボールクラシック)が大盛り上がりです。日本国内だけの選手にとどまらず、今や大リーグを代表する選手となった大谷翔平やダルビッシュが日本に帰ってきてプレイをしているのだから盛り上がらないわけがありません。

実際、連日TVやネットではWBCの話題に事欠きません。さらには対戦相手のチェコの選手が有給取れないから来日できなかった事までニュースになっています。

盛り上がりを見せるWBCですが、野球には興味がない。スポーツ観戦はしないと言う人も一定数いるのは事実です。今回はそんなあなたに読んでほしい内容です。

他人の応援よりも自身の向上に興味がある人

どれだけWBCが盛り上がっていようが、活躍をしているのはあなたの家族や友人ではありません。バッサリ言えば全くの他人。そんな人がホームランを打ったり、三振を奪うことより、日々の生活や趣味を楽しむことにしか興味がもてない人は意外とたくさんいます。

そんなあなたはスポーツを観るよりも、自身を向上させる趣味を持つことがオススメです。特に暖かくなり、新生活がスタートするこの時期にこそ、新しい取り組みを始めるのに最適なシーズンなのです。

そんなWBCに興味を持てないあなたには、選択肢の1つとして格闘技が良いでしょう。以下理由を述べていきます。

団体競技が向いていない人は格闘技がおすすめ

野球やサッカーに代表される団体競技は実は向き不向きが激しく分かれるスポーツなのです。なぜなら団体競技は周りの選手との協調性や、ミスをカバーしたりされたりなどの持ちつ持たれつの精神性が必要です。これが苦手な人は少なくありません。

自身がエラーをして出塁を許した、満塁のチャンスの凡退して得点を奪えない。このようなミスを続けて、他の人に迷惑を与えるのが嫌だと思う人はたくさんいます。

例えば今回4番を任されている村上選手。大谷選手やヌートバー選手がヒットを量産しているのに比べて打率はわずか1割以下。全く打てていません。こんな状況でも変わらず4番に起用され続けている現状はハードモード過ぎます。私なら間違いなく自宅に引きこもって試合会場へ行くのを拒否します。周りの目が怖くてたまりません。。

変わって格闘技は個人競技。自身がミスしようと、結果が出なくても周りに迷惑をかけることはありません。また野球と異なり、チームメートのミスが自身に降りかかることもナシ。マイペースに気の赴くままに競技を楽しめるのがメリットと言えるでしょう。

ランニングや筋トレのストイックさは必要なし

また個人競技ではあるものの、ランニングや筋トレのようなストイックさが不要なのも格闘技のメリットです。1人で淡々とメニューをこなすランニングや筋トレは継続が難しいスポーツです。

しかしキックボクシングや柔術などの格闘技はトレーニングの相手が必ず必要となります。互いにミットを持ったり、柔術の技をかける相手がいるなど1人で身体を動かすことは限りなく0に近いのです。

そのため飽きることもなく、継続して運動を続けることができます。事実、ランニングの1年継続率は23%。筋トレを1年間経過できる人はわずか4%と厳しい数字になっていますが、当ジムに入会をし、1年以上継続している人は50%を超えます。格闘技こそ長く続けられるスポーツなのです。

まとめ

格闘技をやっている人の中には、野球やサッカーに取り組んでみたけど、肌が合わなかった人は多数います。合う合わないを早いうちに判断して個人競技に取り組むのは素晴らしい決断です。

その中でもキックボクシングや柔術は格闘技の中でもゆる〜く楽しめる競技の1つです。特に当ジム、ルミナスでは格闘技という敷居をこれでもかと下げたジム。そのため運動を長年していなかった人や、運動に苦手意識のある人でも無理なく継続できているのが大きな特徴の1つです。

春のこの時期に新たな習い事に取り組みたい人は、ぜひ1度格闘技に触れてください。はじめて損は何ひとつありません。まず見学や体験入会に気軽にお越しくださいません。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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