先日Twitterフォロワー数15万人を超えるライターのヨッピーさんが自身の子どもの教育に関してツイートをし話題となりました。
「子供に空手を習わせるぞー!」とか思った背景について書いた!良かったら読んでネ!
子どもを野生児にしたいhttps://t.co/7GTQww7o4M
— ヨッピー (@yoppymodel) June 20, 2023
リンク先のnoteは長文になるので要約をすると、
・子どもに個体として強くなってほしい
・子どもは基本的には本能で生きる生物なので、「こいつ弱いな」って周りから思われたら学校生活がしんどくなる
・身体的な強さは精神的強さに直結する
・粗暴で暴力的な子どもにはなって欲しくないので空手など礼儀作法を学べる格闘技を習わせたい
・反抗期に暴力的手段を子どもが行使する可能性を考え親である自身も格闘技を習う
格闘技ジムの運営をしている身としては関心の強い話題であったので触れていきます。
学校生活がしんどい子どもたち
小学生や中学生はその地域に住む子どもたちをまとめて一カ所に集めて教育を行う場所。おとなしい子もいれば、暴れん坊の子もこの令和の現代においてもまだまだ存在はしています。子どもは精神的に未発達のため、ちょっとしたイタズラ心で他者に危害を加えたりするものです。
太っている、背が低い、運動ができない、そのような特徴のある子に対して何の悪気もなく攻撃を加えます。それが日々続くことで、学校に行くのが嫌になり、日々が楽しく感じられない子は世の中にごまんといます。
これを書いている私自身も小学生のときは肥満児でからかいの対象になっていました。当然その体型が原因となり、自分に自信が持てない。。。なかなか辛い日々でありました。
子どもが自信を持つ方法
今回ヨッピーさんが指摘をした通り、身体的な強さを手にすると、精神的にも自立し余裕を持つことができます。息子には空手を習わせたいとのことでしたが、他の格闘技をやることでも同様の効果が得られます。
ルミナスではキックボクシングと柔術という2つの格闘技をキッズクラスで展開しています。キックボクシングはパンチや蹴りをミットに放つ訳ですが、思いっきり打撃を放つという行為は成長期の身体をたくましく鍛えあげてくれます。パンチでは拳に、キックで脛にとんでもない刺激が伝わります。これが強い骨を作りあげ、頑丈な身体に成長します。
また柔術では相手をコントロールし、投げを繰り出したり、反対に投げられたりという行為を日々行います。打撃と同じようにマットに身体を叩きつけられる刺激が骨や筋肉に強い刺激となり、たくましい身体が作られるのです。
もちろんキックボクシングと柔術の両方を習っていると相乗効果でとんでもない身体となります。お子さんが怪物のような身体に成長することは間違いないでしょう。
そのためお子さんが反抗期のタイミングで暴力行為に走った場合に備え、お父さんも一緒に格闘技を習うことがオススメです。事実、親子で格闘技を習うファミリーは珍しくありません。
まとめ
子どもはかわいい反面、精神的に未発達なので残酷な面も少なくありません。その子どもたちが集団生活をする学校では、些細なきっかけでいじめや無視などの行為が発生するリスクは常にあります。
大切なお子さんがいじめに合わないためにも今すぐ格闘技を習わせてください。このブログを読んでいる賢明なあなたなら、間違いなくその選択をされると思います。もし、お住まいの近くにルミナスがあるのであれば、1度体験入会にお越しください。あなたのお子さんを強くたくましい子に育てあげます。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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