6歳からの習い事は格闘技がいい理由

4月は新生活のはじまりのシーズン。このタイミングでランドセルを背負い、小学生としてのスタートを切った小学1年生にぜひおすすめしたい習い事があります、タイトルにある通り格闘技です。なぜ小学生になると格闘技を学ぶのが最適なのか?詳しく触れていきます。

強い身体を持った子に成長できる

昔と異なり子どもの数は大幅に減っています。子供がたくさんいた一昔前は数多くの友人や兄弟姉妹と切磋琢磨をする生活が当たり前。生活をしていれば自然といろんな子供たちと接することで人間性が磨かれていました。

しかし現代は少子化の影響で一人っ子で自宅で接するのは両親のみ。また、ゲームやYouTubeの台頭、低年齢でのスマホ所持によりオンラインの世界に割く時間が大幅に増加をしています。そのため、相撲やプロレスごっこをしていた昔の子どもたちと比べ、運動能力や基礎体力が低下をするのは当たり前と言えます。

柔術やキックボクシングは昔の子どもたちが当然のように取り組んでいた、取っ組み合い要素を多分に含んだコンタクトの激しいスポーツです。まだ身体の出来上がっていない時期から、同年代の子たちと組み合って相手を投げたり、また投げられたりすることで丈夫で頑丈な骨格が形成されます。強い身体になるかどうかは、骨格が出来上がる前の小学生のタイミングでの運動習慣に掛かっています。激しくコンタクトをするスポーツである格闘技は、お子さんの健康を考えると習い事の選択肢に入ってくるのは必然なのです。

挨拶ができるようになる

人として涯身につけておいて損のないスキルといえば挨拶。老若男女のみなさん挨拶をしない1日が存在することはありえません。この挨拶ができない子どもになると困る、そう考えるお母さんお父さんいらっしゃいませんか?

格闘技は礼に始まり礼に終わるスポーツです。はじまりと終わりは正座をしてインストラクターとの礼からスタートをします。昔の住宅と異なり、和室が減った現在では正座をしたことのない子どもが少なくありません。正座をしてマットに手をつき大きな声で挨拶をする。このような経験を重ねることで、物おじすることなく初対面の人に挨拶ができる子へと成長をしてくれます。

キックボクシングではミット打ちの際に、柔術では相手と組み合う際に毎回『お願いします』『ありがとうございました』と子ども同士で声を掛け合います。相手を気遣い、信頼をすることで成立するのが格闘技です。大きな声で挨拶をすることで他者との信頼性が構築されることを自然と学べるのです。

運動音痴にならない

運動が苦手だと6年の長期にわたる小学校生活が非常に苦痛となります。自分だけダンスができない、体育の授業でみんなができるマット運動についていけない。運動会の徒競走で大幅に遅れる。我が子がこのような場面に遭遇する可能性をできる限り排除してあげたいのが親心というものです。

ルミナスでは柔術とキックボクシングというまったく競技性の異なる格闘技2つを教えています。その理由としてこの2つを習うことで、学べることの幅が大きく広がるからです。

キックボクシングでは、打撃と防御をタイミングで習得していくので、俊敏性が鍛えられます。また、ミットを思いっきり叩いたり蹴ったりすることで、ストレス発散が得られます。大人もそうですが、昨今では子供もストレス発散をしないと日常のあらゆるパフォーマンスが低下していきます。また、キックボクシングクラスでは毎回必ず、運動神経向上のためのラダートレーニングを行います。このようなトレーニングを通じてお子さんの運動神経を効率よく高めていきます。

実は運動神経を鍛える最後のチャンスがこの年頃

5歳から8歳まではプレゴールデンエイジといって運動神経発達のものすごい大事な時期なのです。この時期を逃すと運動神経発達は今後望めません。野山を駆け回ったり1日中外で遊びまわる子供であれば十分な運動神経発達が望めますが、都会に暮らす子供たちは、親御さんの意志で習い事を通してでしか運動神経発達が望めないのです。

ルミナスの柔術クラスのマット運動では、怪我をしないための受け身を学んでいけます。柔術では、技の手順を学ぶ上での記憶力と、相手の一手先を読む洞察力が学べます。特に柔術は安全性の高い格闘技として、アメリカでも現在一気に子供の習い事として人口が増えています。この2つの格闘技を学ぶことで運動が苦手な子になるリスクを徹底排除しています。また1番効果が見込めるのは、小1のタイミングではじめて小さなうちから身体に格闘技の動きをすり込むことです。はじめる時期は早いことに越したことはありません。少しでも気になったらすぐに見学や体験をしてチャンスを逃さないようにしてください。

まとめ

多くの物事を吸収することのできる子どもの時期は限られています。後から『あれをやらせておくべきだった』『こんな体験をさせておけばよかった』と後悔しても時間は取り戻せません。将来子どもが生きていくのに困ることのないように、最適な習い事を選択してあげるのはお父さんやお母さんの大切な仕事の1つです。その選択の1つに柔術やキックボクシングをぜひ取り入れてください。これを読んだあなたのお越しをお待ちしています。

 

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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