ダイエットに失敗する人は“自分を甘やかす天才”

「今度こそ痩せる」 「3ヶ月で絶対に5kg落とす」

そう誓ったはずなのに、気がつけば今日もポテトチップスを片手にスマホでネットサーフィン。

ダイエットに何度も失敗している人に共通しているのは“自分を甘やかす才能”がずば抜けていることです。これはもう、才能と呼んで差し支えないレベルです。


「今日は頑張ったからいいよね?」

ダイエット中に何度登場するこのセリフ。 仕事を頑張った日、ちょっと疲れた日、雨の日、飲み会の翌日、なんなら週末ってだけで…

「今日はチートデイ」に変換するそのスピードはもはや職人芸。

でも、そうやって自分に“ご褒美”をあげ続けた結果、 痩せたのは最初の数日だけ。いつの間にか体重も気持ちも元通り。 いや、元以上。


問題は意志の弱さではない

「私って意志が弱いから…」とよく言われますが、 それは少し違います。

本当は弱いんじゃないんです。自分に甘すぎるだけなんです。

ちょっとツラいと感じた瞬間に、「まあ、いっか」と心の中で言い訳が始まる。 そうして逃げる回数が増えるほど現実との距離は広がっていく。


格闘技は“甘え”を忘れさせてくれる

キックボクシングや柔術をやってみて感じるのは、 とにかく「サボれない」こと。

目の前のミットを叩くことに集中して、 相手の動きを読むことに頭を使って、 終わるころには汗だくで、甘えなんてどこかに吹き飛んでいます。

仲間と一緒に動く空間には、良い意味で「自分に甘える余裕」がありません。


「やらなきゃ」が「やりたい」に変わる瞬間

運動が苦手でも、継続が苦手でも、 格闘技の練習を続けていくうちに、気づけば自分の中に“芯”が生まれていきます。

「今日もちゃんと動けた」 「前より少し強くなってるかも」そんな感覚が、自分を律する原動力になります。


甘えのループを断ち切るには

甘やかしの天才を卒業したいなら、 まずは環境を変えること。

1人で家トレ、1人で食事管理。 それができる人なら、もう痩せてます。

だからこそ、1人でやらない。

ルミナスなら、同じように悩んでいた人たちが、 今ではキックボクシングや柔術を習慣にして、自分の体と向き合っています。


「今回は本気」と言う前に、まず一歩踏み出す

何度も挫折してきたなら、次はやり方を変えてみましょう。 本気で変わりたいと思った瞬間こそが、人生が変わるタイミングです。

自分に甘いまま生きていくのもひとつの人生。 でも、もう一つの道もあることを忘れないでください。

次は「継続できた自分」に出会ってみませんか?

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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