「ママ、ママ」
お出かけでも、習い事でも、いつもお母さんの後ろに隠れてしまう。
学校ではちゃんとできてるかな?
友だちとトラブルになってないかな?
心配でつい手を出してしまう。
でも、ずっと一緒にはいられない
子どもは、いずれ一人で学校へ行き、部活を選び、友達を作り、やがて親の知らない世界で生きていきます。
大人になるために必要なのは、お母さんがいなくても、自分で考えて、自分で動ける力。
これって、学校だけじゃなかなか育ちません。
格闘技が子どもの「一人で頑張る力」を伸ばす理由
格闘技の時間、親は横で見守るだけ。道場に入れば、子どもは一人の「選手」です。
先生の声に自分で答える。
先輩の動きを自分で見て覚える。
痛い思いをしても、自分で立ち上がる。
お母さんの手は、もう届かない場所で、自分で「できた」「わかった」「悔しい」を積み重ねます。
子ども同士の小さな社会
格闘技ジムには学校とは違う「小さな社会」があります。
学年も性格も違う仲間とぶつかり合う。
勝っても負けても泣いても、最後は自分で立って、仲間と挨拶する。
親の「助け舟」が届かないからこそ、人との向き合い方をちゃんと覚えていきます。
「行きなさい」と言わなくても、勝手に行きたがる
面白いのはここからです。
格闘技が習慣になると、子どもたちは不思議と自分から道場へ行きたがります。
誰かに褒められる。
勝てると嬉しい。
負けたら悔しい。
ゲームよりリアルな刺激が、子どもの背中を自分で押してくれるんです。
まとめ
子どもの自立って、「家の外に自分だけの世界を持つこと」だと思います。
格闘技ジムは、お母さんの手をほんの少し離してあげる場所。
「いなくても大丈夫だよ」
そう言える子に育てるお手伝いを、
私たちにさせてください。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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