メンタルが弱いからこそ、戦うことが必要だった

——強い人が格闘技をやるわけじゃない。弱い人のためにある。

「また自分だけ言えなかった」
「ほんとはイヤなのに笑ってごまかしてしまった」
「本音を飲み込んでばかりで、心がしんどい」

そんなふうに感じること、ありませんか?

大丈夫です。
格闘技は、そんな“メンタルが弱い人”のためにこそ存在しています。


強く見える人が、本当に強いわけじゃない

よく誤解されがちですが、
格闘技を始める人がみんな自信満々なわけではありません。

むしろ、
・自分に自信がない
・ビビりだと自覚している
・気を使いすぎて疲れている
そんな人こそ、キックや柔術を始めています。

そしてその多くが、
「今のほうが生きやすい」
と感じるようになっていく。

それは、心が強くなったからです。


心は、頭で変わらない。身体で変わる

落ち込みやすさ、自己否定、不安感。
こういった“心の弱さ”は、「考え方を変えよう」ではどうにもなりません。
なぜなら、考え方は“気分”に支配されるからです。

でも、身体を動かして、
・声を出してミットを蹴る
・相手と組み合って、重さを感じる
・息を切らして汗をかく

そういう“生きてる感覚”を繰り返すことで、
気づいたら心が変わっていく。
言葉じゃなく、感覚が変えるんです。


「自分を守れるかもしれない」という実感が、すべての始まり

キックや柔術をやって得られる一番の変化。
それは、「自分を守れるかもしれない」という感覚です。

それは暴力的な意味じゃなく、
・自分の立場を守る
・嫌なことを嫌と言える
・自分の時間と気持ちを大事にできる

そんな“人間としての強さ”です。

「ちょっと怖いけど、やってみた」
「昨日より、今日の自分が好きだと思えた」
「できないことが、できるようになるって気持ちいい」

そんな小さな変化を繰り返すうちに、
気づけば“生き方”が変わっています。


弱さを否定しなくていい。むしろ、弱さに気づけた人のほうが強くなる

メンタルが弱いことは、悪いことではありません。
むしろ、それをちゃんと認めて、どうにかしたいと思える人は、
すでに強さの芽を持っている人です。

格闘技ジムには、
「過去にいじめられていた」
「人間関係がうまくいかなかった」
「ずっと自信が持てなかった」
そんな人がたくさんいます。

でも、みんな笑っています。
なぜなら、「戦える自分」を少しずつ手に入れているからです。


弱いから、始めていい。

ルミナスでは、経験ゼロの人が9割です。
技術も、体力も、運動神経もいりません。
大事なのは、「ちょっと変わりたい」と思う気持ちだけ。

・すぐに結果は出なくてもいい
・毎週来れなくてもいい
・不安があっても、そのままでいい

でも、来るたびに少しずつ“本当の自分”に近づける。
それが、格闘技の力です。

「自分には無理かも」
そう思ってる今こそ、始めどきかもしれません。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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