非常時に備える“最強のツール”は、あなた自身の身体

昨日、カムチャッカ半島で大きな地震が発生し、津波予報が日本でも大きく報じられました。
改めて「備えること」の重要性を感じた方も多いのではないでしょうか。

非常時において私たちは、
・何が起きるかわからない情報の混乱
・助けが届かない時間の不安
・物資の不足と奪い合い
など、日常とはかけ離れた世界に身を置くことになります。

そして──その時、頼れるのは「あなたの身体」です。


■非常時に“身体を鍛えている人”が強い理由

シーン鍛えた身体が役立つ場面
避難重い荷物を抱えて移動、長距離歩行
防犯暴漢・窃盗などへの対応力
冷静さ呼吸・メンタルの安定と判断力
周囲の支援倒れている人を運ぶ、助けを呼びに走る

格闘技のトレーニングでは、単に筋肉をつけるだけではなく、
瞬時の判断力、体幹バランス、持久力、そして「自分の身体を思った通りに動かす力」が自然と身につきます。

これらすべてが、いざという時に生きる技術となるのです。


■なぜ「格闘技」なのか?

ジムやランニング、筋トレももちろん有効ですが、
格闘技は“人と関わる緊張感”の中で身体と心を鍛える点で、非常時の備えとしては抜群の効果を発揮します。

キックボクシングやブラジリアン柔術では、
・動く相手に対応する反射神経
・パニック時でも冷静に対処する呼吸と集中力
・倒れても起き上がるタフさ
を、自然と身につけることができます。

これは、“災害時の現場”ととてもよく似ています。
シミュレーションのような環境で、身体と心の“緊急対応力”を育てておくことができるのです。


■「守りたい人」がいるなら、備えるべきはまず自分

災害時に本当に怖いのは「人」です。
余裕を失ったとき、人は理性を失います。
残念ながら、犯罪や暴力のリスクは確実に高まります。

だからこそ、自分を守る技術=格闘技は、
自分だけでなく、家族や大切な人を守るための「最強の備え」と言えるのです。


■まとめ:非常時のための“格闘技”

  • キックボクシングや柔術は、筋力や技術だけでなく「状況対応力」を育てる
  • 心拍を上げ、混乱の中でも“動ける身体”をつくる
  • 暴力から逃げる、守る、止める技術が手に入る
  • 何より、自信が生まれる

備蓄や防災バッグと同じように、
**あなた自身の身体も、災害に備えるための“装備”**です。

当ジム「ルミナス」では、未経験の方でも安全に始められるキックボクシングや柔術クラスを用意しています。
大切な人のために、まずは“あなた自身を強くする”という準備、始めてみませんか。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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