どうも、ルミナス代表の下林です。
あなたは最近、こんな言葉を口にしていませんか?
「昔は頑張ってたよ」「若い頃は体も動いたし」——。
それ、少し危険なサインです。
「過去」を語り出すとき、人は“今”を生きていない
過去の話をするのは悪いことじゃありません。
ただ、「昔の俺は」「あの頃は」と口にする回数が増えたとき、
その人は、無意識のうちに“今”を手放している。
頑張った記憶が、自分を支えるどころか、
“動かない言い訳”になってしまう瞬間があるんです。
「昔は」ではなく、「今、どうか」
そこにしか本当の活力はありません。
現在を生きる人は、常に“体”が動いている
仕事でも人生でも、“現役”でいる人の共通点はひとつ。
体が動いていることです。
考えすぎる人ほど、動けなくなる。
逆に、体を動かしている人は、自然と前に進む。
思考より先に、筋肉が未来を引っ張っていくんです。
キックボクシングや柔術を続ける人たちを見ていると、
彼らは「過去の自分」ではなく「今日の自分」と向き合っています。
1ラウンドごとにリセットされるような感覚。
それが“今を生きる人”のリズムです。
「もう一度やってみる」だけで人は若返る
衰えは、年齢ではなく“挑戦の停止”から始まります。
何かをやめてしまった瞬間に、人は一気に老ける。
逆に、もう一度始めた瞬間に、表情が変わる。
ルミナスにも、40代・50代から格闘技を始めた方が多くいます。
彼らは言います。
「昔の自分より、今の自分のほうが好きになれた」と。
それは、体が変わったからだけじゃなく、
“今を頑張る感覚”を取り戻したから。
ルミナスは、“過去形の自分”を捨てる場所
ジムに来るとき、昔の自分を思い出しても構いません。
でも、帰るときには、もう“過去”は要りません。
ここでは、若さも実績も関係ない。
必要なのは、「今を頑張る」ただそれだけ。
ミットを打つたびに、
心がシャキッと整っていく感覚があります。
あの頃の自分より、少し落ち着いた顔で、
でも確かに“生きてる自分”がここにいる。
“昔は頑張った”ではなく、“今、頑張っている”。
その一言を取り戻せたとき、
男はもう一度、かっこよくなれます。
ルミナスは、その再起動のスイッチになる場所です。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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