“疲れた”が口ぐせのサラリーマンが、なぜ老けて見えるのか

どうも、ルミナス代表の下林です。

「疲れた」が、気づけば口ぐせになっていませんか?
仕事終わり、家に帰る途中、同僚との会話。
つい口をついて出るその言葉。

でも、本当に“疲れている”のでしょうか。
それとも、“動かなすぎて鈍っている”だけなのかもしれません。


体を使わない日々が、人を“鈍らせる”

朝はギリギリに起きて、
通勤電車では座れればラッキー。
会社に着けば、パソコンの前で一日中同じ姿勢。
仕事が終われば、スマホを見ながら帰宅。

体をほとんど使わないまま、
気づけば一日が終わる。

そういう日常が続くと、
実は“疲労”ではなく“循環の停止”が起きているんです。
血が巡らない、筋肉が固まる、呼吸が浅くなる。
その結果、頭の回転も鈍くなり、表情まで重く見える。

だから「疲れた」と感じるのは、
仕事のせいではなく、“動かない生活”のせいかもしれません。


動くと、頭が冴える理由

体を動かすと、脳に酸素が行き渡ります。
この瞬間、眠っていた思考が目を覚ます。

「面倒くさい」と思っていたことが、意外とすぐ片づく。
「もう無理」と思っていたことが、またやれる気がしてくる。

つまり、動くことで“体のエンジン”がかかり、
それが“思考のエンジン”を再起動させるんです。

一見、逆のようですが、
頭を使うためには、まず体を使わないといけない。

これが、“疲れたサラリーマンが老けて見える”理由。
体が止まれば、心も止まるんです。


格闘技は「考える体」をつくるトレーニング

キックボクシングや柔術は、
ただ汗をかくだけの運動ではありません。

相手の動きを“感じて考える”。
次の一手を“判断して動く”。
一瞬で判断するこの繰り返しが、
“考える体”を育ててくれます。

それは、仕事にも直結します。
反射的に動ける判断力、冷静さ、集中力。
この3つが、デスクワークでは絶対に得られない“冴え”を生むんです。


ルミナスでは、「疲れない体」ではなく「疲れを溜めない体」をつくる

ルミナスでは、
一生懸命やることよりも、“上手に抜くこと”を大切にしています。

日常で溜まったストレスや思考のゴミを、
ミットを打ちながら吐き出す。
体を使うと、心が整理される。
不思議と、次の日の朝が軽くなる。

「疲れた」と言う前に、
一度、体を動かしてみてください。
それだけで、“老けて見える自分”は消えていきます。


年齢のせいではありません。
動かないから、老けて見えるだけ。

ルミナスで、
もう一度「動くことの気持ちよさ」を取り戻しませんか。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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