“家族のために”を言い訳にしていないか

どうも、ルミナス代表の下林です。

「家族のために働いている」
そう言う男性、たくさんいます。

もちろん立派なことです。
でも、その言葉の裏に、
“自分を生きること”を諦めていないでしょうか。


「家族のため」は、便利な言い訳にもなる

仕事がつらくても、やりがいがなくても、
「家族のため」と言えば、納得できる。

自分の本音を押し殺しても、
「父親だから」「夫だから」と理由がつく。

でもその繰り返しが、
少しずつ心を削っていきます。

「家族のため」と言いながら、
笑顔がなくなっていく父親。
それを、子どもはちゃんと見ています。


家族が本当に望んでいるのは、“頑張ってる父親”ではない

家族が欲しいのは、
“疲れきったあなた”ではなく、
“生き生きしたあなた”です。

「頑張ってるから尊敬される」んじゃない。
「楽しそうだから信頼される」んです。

毎日くたびれた顔で帰ってくる父親より、
たとえ仕事で苦戦していても、
「今日もキック行ってくる」と言って笑う父親の方が、
ずっと強く見える。

家族は、そういう背中を見て育つんです。


“芯の強さ”は、筋肉ではなく習慣でつくられる

芯の強さとは、
何が起きてもブレない軸のこと。
それは体力でも根性でもなく、
**「自分を整える時間を持っているか」**で決まります。

格闘技は、その時間をくれます。
キックボクシングなら、ミットを打つ瞬間に思考が消える。
柔術なら、相手と組み合う中で、
「今ここ」に意識が戻る。

汗をかいたあとは、
不思議と冷静になって、
「またやってみようか」と思える。

それが、家族を守るための本当の“芯”です。


ルミナスでは、“家族のために”頑張る男性を支えています

ルミナスの男性会員さんの多くは、
仕事も家庭もある普通の社会人です。

だからこそ、
「自分のための時間を取り戻したい」と思って来ています。

1時間だけでも、体を動かす。
その短い時間が、
日常の見え方を大きく変えていく。

“家族のため”に頑張るなら、
まずは“自分を整える”ことから始めてみてください。
それが、結果的にいちばん家族を守ることにつながります。


家族のために我慢するより、
家族のために、自分を強くする。

ルミナスは、そんな生き方を応援しています。

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