どうも、ルミナス代表の下林です。
今日はちょっと面白い話をします。
「運動すると気分がスッキリする」
これは誰でも知っていることですが、実は科学的にはもっと踏み込んだ事実があります。
それは──
週2回の運動習慣は“人生全体の満足度”を底上げする ということ。
幸福度研究や心理学のデータを追っていくと、格闘技と幸福度の相性は驚くほどいい。
その理由を、分かりやすくまとめました。
人が幸せを感じる土台は“体内の化学反応”
幸福度を決めるのは性格ではありません。
多くは「体内のホルモン・神経伝達物質」で決まります。
具体的には
・セロトニン(安定・落ち着き)
・ドーパミン(やる気・達成感)
・エンドルフィン(幸福感)
・BDNF(脳のパフォーマンスを上げる栄養素)
これらが適切に働いている状態こそ“土台の整った幸福”。
そして、このホルモン群を 自然に最も効率よく出す方法 が、全身を大きく動かす運動です。
特にキックボクシングや柔術は、
「筋力+心肺+神経系」を同時に使うため、
脳へ入る刺激が圧倒的に多い。
そのため、同じ運動でも 幸福度の上がり方が強い のです。
週2の運動で「人生が前向きになる」という研究結果
心理学の世界では、運動と幸福度を長期で追った研究が多数あります。
中でも有名なのが、
“週2〜3回の中強度運動を続けたグループは、幸福度・自己肯定感・ストレス耐性が大幅に上昇した”
という研究。
逆に「週1以下」の人は、
生活満足度の伸びがほとんどありません。
つまり──
“たまに運動”では人生は変わらない
“週2の運動”で人生は変わり始める
ここに境界線があります。
ルミナスに通っている方が
「週2でメンタルが安定した」
「怒りっぽさが消えた」
と話すのは、ただの感覚ではなく科学的にも筋が通っている話なんですね。
格闘技は、“達成感ホルモン”の出方が桁違いに強い
格闘技は、有酸素運動に比べると
ドーパミンの分泌量が多い のが特徴と言われています。
理由はシンプル。
・ミットに当たる快感
・動きの上達が目に見える
・相手とのやりとりで緊張と集中が走る
・成功体験が短いスパンで何度も起きる
この「成功体験の連続」が、
脳に強烈なご褒美刺激を与えます。
それが積み重なると、
“人生悪くないな”という基礎的な満足感が高まっていく。
幸福とは、非日常のイベントではなく
「日常の当たり前を心地よく感じる能力」のことです。
格闘技には、それを高める力があります。
ルミナスでは、週2で人生が整う人が多い
うちの会員さんは特別な人ではありません。
運動が苦手だった人や、長く続けられなかった人も多い。
でも、週2でミットを打ったり、柔術で汗を流したりするだけで、
・朝の気分が軽くなった
・仕事でイライラしにくくなった
・家族に優しくできるようになった
・週末の倦怠感が消えた
・人生にハリが出てきた
こんな変化を実感されています。
幸福度は、偶然や才能ではなく、
行動で作れる“スキル”です。
その最短ルートが“週2の格闘技”。
あなたの人生にも、
ちょっとした上向きを作りたいなら、ここから始めれば大丈夫です。
ルミナスで一緒に動きましょう。

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