「ASIA CUP 2025」にお笑いコンビ「品川庄司」の品川祐さん(52) が出場し、柔術青帯のデビュー戦を戦いました。
結果はマスター5青帯フェザー級トーナメントで3位入賞。
悔しい気持ちを滲ませながらも、「試合じゃないと味わえない喜びや悔しさがある」「ますます柔術が好きになった」と語っていました。
芸能界の第一線で活躍しながら、50歳を超えて新たな挑戦を続ける姿勢。
この試合を通じて、改めて柔術の魅力や「50代からでも試合に挑戦できる」という可能性 が感じられました。
試合に出ることで見える「練習との違い」
試合を振り返った品川さんの言葉には、柔術を経験したことのある人なら共感できる部分が多いのではないでしょうか。
「一試合でこんなに疲れると思わなかった」
「練習ではできていたことが、試合ではできなかった」
緊張や試合の連戦によるスタミナ消耗、普段と違う相手との駆け引き。
試合に出てみることで、「試合ならではの難しさ」がはっきりと見えてきます。
品川さん自身も、準決勝で敗れた理由として「2試合目はやる前から心が負けていた」と話していました。
試合でしか得られない経験があるからこそ、試合に挑戦すること自体に意味があるのかもしれません。
50歳を超えても柔術は楽しめる
品川さんの挑戦が話題になったのは、「50歳を超えても柔術の試合に出られる」 という点にもあるのではないでしょうか。
実際、柔術は 年齢に関係なく続けられる格闘技 の一つです。
・打撃がないため、怪我のリスクが比較的低い
・技術の積み重ねが大切で、年齢を重ねても強くなれる
・試合も「年齢別」「帯別」で分かれているため、同じレベルの相手と戦える
だからこそ、柔術は 40代・50代から始めても遅くない し、試合にだって挑戦できるんです。
ルミナスでも50代の挑戦者が増えています
ルミナスでも、50代から柔術を始める方が増えています。
・運動不足を解消したい
・健康のために何か始めたい
・新しいことに挑戦してみたい
そんな思いで柔術を始め、気づけば技の面白さにハマっていく。
そして、いつの間にか「試合に出てみようかな」と思うようになっている方もいます。
もちろん、試合に出ることが全てではありません。
でも、「50代だからもう新しいことは無理かな」と思っている方には、品川さんの挑戦が一つのきっかけになるかもしれません。
50代からの挑戦が、新しい景色を見せてくれる
品川さんは試合後、「優勝したい」と次の目標を語っていました。
年齢に関係なく、「もっと強くなりたい」「もっと上手くなりたい」と思えるのが、柔術の魅力なのかもしれません。
50歳を過ぎても、新しい挑戦はできる。
試合に出ることで、また次の目標が生まれる。
そんな経験を、あなたもしてみませんか?
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