“優しすぎる男”がモテない理由——足りないのは“戦闘力”だった

「優しい人が好き」って、女性はよく言います。
でも、実際にはどうなんでしょ?

「いい人なんだけどね」で終わってしまう。
「彼氏にはならないけど、相談はしやすいんだよね」と言われる。

そう、優しさだけじゃ、どうにもならない時があります。
それが、現代社会のリアル。

今回はそんな“優しすぎる男”がどうすれば本当の魅力を身につけられるのか、格闘技を通して手に入る「戦闘力」とは何かについて語ります。


優しさは美徳。でも、芯のなさは不安要素

優しいのは素敵なことです。
誰かの気持ちに寄り添ったり、思いやりを持てる男性は貴重です。

でも、それが「NOが言えない」「断れない」「押しに弱い」につながってしまうと…
相手にとっては「この人、大丈夫かな?」と不安に映ってしまうことも。

恋愛でも仕事でも、「自分を持っている人」に人は惹かれます。
優しさに“強さ”が伴っていないと、頼れる存在にはなりにくいのです。


強く見せる必要はない。“芯のある人間”が求められている

筋肉ムキムキじゃなくていい。
ガツガツしてる必要もない。

大切なのは「いざというときに踏ん張れる人」
「意見を持って、責任をとれる人」
「何かトラブルが起きても冷静に対応できる人」

この“芯の強さ”を、格闘技は育ててくれます。


格闘技が“戦闘力”をくれる理由

格闘技って、ただ強くなるだけじゃない。
むしろ大切なのは、**日々の練習のなかで「自分自身と向き合う時間」**です。

・怖さに向き合う勇気
・うまくいかない日を乗り越える粘り強さ
・相手を尊重しながらも、負けたくないという闘志

こうした経験を積み重ねることで、人は芯が通るようになります。
それが、“戦わなくても強さがにじみ出る人”につながるんです。


戦わないために、強くなる

皮肉な話ですが、格闘技をやっている人ほど穏やかです。
むやみに怒鳴ったり、威張ったりする人はいません。
それは「自分が戦える力を持っている」という自信があるから。

戦える人ほど、戦わない。
でも、いざというときには、しっかり守れる。
そんな人にこそ、人は安心感を抱くんです。


最後に:モテるかどうかより、自分を取り戻そう

格闘技を始めたからといって、急にモテモテになる…なんて魔法はありません。
でも、確実に言えるのは「自分を信じられるようになる」ということ。

他人の評価に振り回されず、
言いたいことはきちんと伝えて、
自分の人生を堂々と歩ける。

そんな男性になりたいなら、格闘技という選択肢を、ぜひ考えてみてください。

“優しすぎる”を、“優しくて強い”に変える。
その第一歩を、ルミナスで踏み出してみませんか?

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