“大人になってからの勝負”が、人生に緊張感をくれる

社会人になって、何年経ったでしょうか。
ある程度の経験も積んで、失敗も乗り越えて、今では日々を“うまくこなせる”ようになった。

でも——
どこか物足りなさを感じることはありませんか?

「緊張するような場面が、最近全然ない」
「勝ち負けのある世界から、ずっと離れている」
「誰にも評価されない毎日を、淡々と繰り返してるだけ」

そう思ったことがあるなら、
格闘技の世界は、意外にもぴったりかもしれません。


「勝ち負け」がなくなった大人の世界

社会に出ると、“戦わなくても生きていける道”を
上手に選ぶようになります。

  • 無難にやり過ごす
  • トラブルを避ける
  • 評価されすぎないように抑える

それが大人の処世術であり、賢いやり方でもあります。

でも、そうやって自分を守るうちに——
「緊張」や「本気」がどんどん遠のいていく。

そして、気づかぬうちに“何かが足りない”という違和感だけが残るのです。


格闘技がくれる“小さな勝負”

格闘技には、
試合だけではない“いろんな勝負”があります。

  • 緊張感のあるスパーリング
  • 帯の昇級
  • 新しい技への挑戦
  • 息が上がってからのラスト1分

それらはすべて、“結果がどうなるかわからない”という
**小さなリスクを孕んだ「勝負」**です。

でもこの不確実性こそが、
日常では得られない集中力と緊張感を生み出す。

それが、自分を“目覚めさせる時間”になるのです。


「本番がある生活」が、生き方にハリをくれる

大人になると、“本番”ってほとんどなくなります。
入試も、就職も、プレゼンも、もう過去のこと。
でも格闘技を始めると、また“本番”がやってくるんです。

・この技を試すかどうか、迷うスパーリング
・白帯最後の帯をかけた昇級日
・観客の前で動く公式試合

誰かに強制されているわけじゃない。
でも、自分でエントリーして、自分で緊張して、自分で責任を取る。

その“自発的な勝負”こそが、
大人に必要な「生きた感覚」を取り戻すカギなんです。


「本気になる時間」は、自分を信じ直す時間

結果がどうでもいいんです。
勝っても負けても、「ちゃんと向き合った時間がある」ということが、自信につながる。

格闘技は、自分を見失わないための練習。
静かに、でも確かに、
心と体をもう一度、起動させてくれる場所です。


緊張感のない日々に、飽きていませんか?
勝ち負けがない世界に、物足りなさを感じていませんか?

もし心のどこかで「もう一度、勝負してみたい」と思ったら、
それはもう、始めどきです。

ルミナスは、あなたの“再び本気になる瞬間”を全力で応援します。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

相模原市緑区橋本6-14-10

TEL:042-703-1880

クラススケジュールはこちら

体験申し込みはこちら

アクセスはこちら

Luminous公式Instagramはこちら

Luminousを詳しく知りたい方必見の公式YouTubeはこちら