デスクワークで1日が終わる人へ

あなたの1日は、こんな感じではないでしょうか?

朝から晩まで、椅子に座りっぱなし。
ほとんど動かずにパソコンに向かい、昼食も簡単に済ませて、また着席。
気づけば、今日も一日“ほぼ同じ姿勢”で終わった。

そんな生活を、何年も続けている——
実はこれ、思っている以上に身体を酷使しています


「運動してないから体を壊す」のではなく、「動かなさすぎて壊れる」

私の知り合いに、もともとスポーツを長年やっていた人がいます。
週に数回は練習して、技術を磨き、充実した日々を過ごしていました。

でも、腰を痛めて2年前に引退。
それ以来、仕事は完全にデスクワーク。
本人も言っていました。

「動かなすぎると、逆にまた腰をやっちゃう気がするんだよね」

これは本当に的を射ています。
人間の体は、静かに壊れていくことがある
とくにデスクワークのような「ずっと同じ姿勢」の仕事では、
筋肉も関節も、確実に悲鳴を上げているのです。


じゃあ、どうすればいい?

「動かなきゃ」とわかっていても、スポーツジムは続かない

多くの人が、一度はスポーツジムに通ったことがあると思います。
でも、続いている人はごくわずか。なぜでしょうか?

・何をすればいいかわからない
・黙々と走るのがつらい
・孤独で退屈
・効果が実感できない

その結果、「忙しいから」「また今度」でフェードアウト。


キックボクシングは、デスクワーカーにとって“最強の処方箋”

そんな人にこそ、キックボクシングをすすめたい。
なぜなら、キックには以下のような特徴があるからです。

特徴デスクワーカーへの効果
全身を大きく動かす凝り固まった肩・背中・腰がほぐれる
パンチやキックで“ひねる”動作腰回り・体幹を安全に刺激できる
有酸素+筋トレの要素あり効率的に脂肪燃焼&筋力維持ができる
短時間・高集中忙しくても「週1・30分」で十分効果
ストレス発散になる精神的にもスッキリして思考もクリアに

とくに、腰を再び痛めたくない人にはぴったりです。
筋力をつけつつ、過度な負担をかけずに全身を整える。
それがキックボクシングの強みです。


「メンテナンス」としての格闘技——

本気の勝負じゃなくていい。でも、“体に火を入れる時間”は必要だ

キックボクシングと聞くと、
「痛そう」「怖そう」「若者向け」といったイメージがあるかもしれません。

でも実際には、
ゆっくり蹴る、軽く打つ、それだけでも十分効果はあるのです。
むしろデスクワークに疲れた大人たちこそ、
「戦う」のではなく「整える」ために格闘技を使うべきです。


最後に——“動かないことのリスク”に気づいたあなたへ

運動は「やった方がいい」ことではありません。
今の時代、それはもう**「やらないと壊れる」こと**なのです。

腰を壊す前に、気力が落ちる前に。
あなたの身体を取り戻すために、
まずは軽く蹴ってみてください。
重くなった身体が、スッと軽くなるのを感じるはずです。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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