「もっと自信があれば、いろいろできるのに」
「自分なんて、どうせ…」
「なんであの人は、あんなに堂々としてるんだろう?」
そう思ったこと、ありませんか?
でも、あの“自信に満ちて見える人”たちも、最初から強かったわけじゃありません。
むしろ逆です。恥をかいて、怖くて、それでも行動したからこそ、今の姿があるんです。
目次
自信は“結果”であって、スタート地点にはない
「自信がないから、行動できない」
――この順番、実は逆なんです。
正しくは、
「行動したから、自信がついた」
たとえばルミナスに来る人の多くが、最初はこう言います。
「自分、運動が苦手で…」
「体力ないんですけど、大丈夫ですか?」
「キックボクシングなんて、できる気がしないです」
その“できる気がしない”という状態のまま、体験に来て、ミットを一発だけ打つ。
その瞬間、「あれ?意外と気持ちいいかも」って思うんです。
で、2回目、3回目と来るたびに、動きがちょっとずつ良くなって、
気づいたら「今日は上手く蹴れたな」って思えるようになる。
たったそれだけの経験の積み重ねが、自信になります。
“自信”とは、脳内にある記憶のアルバム
心理学で言えば、自信とは「成功体験の蓄積」に他なりません。
・できなかったことが、できるようになった
・怖かったことに、ちゃんと立ち向かえた
・逃げずにやりきった
そういう記憶が、“自分はやればできる”という確信に変わっていく。
反対に、行動しない人にはその記憶がないから、根拠のない不安だけがずっと残る。
つまり、**自信とは“過去の選択の結果”**なんです。
格闘技は、自信を“体ごと”作り直す場所
キックボクシングも柔術も、できなかったことだらけです。
最初は足が上がらない。パンチも空振りばかり。
でも、回数を重ねると、「自分の体が、言うことをきくようになってきた」と実感する。
すると、体と心がリンクして、「自分でもできる」感覚が育ってくる。
しかもミットを蹴ると、ストレスが抜けて、終わるころには妙な爽快感がある。
あの感覚を繰り返すうちに、表情が変わっていくんです。
最初は伏し目がちだった人が、2か月後には堂々と鏡の前でフォームを確認してる。
“できなかった自分”から、“少しできる自分”へ――その変化が、なにより人を強くします。
「自信がないからやらない」は、永遠に変われない魔法の呪文
自信がついてから行動する人はいません。
行動した人だけが、自信を得るんです。
「キックボクシングなんて、自分には無理だと思ってました」
「でも、体験に来てみたら、思ってたより全然楽しかった」
――そんな声を、何人も何十人も聞いてきました。
怖かったのは、やってみる前だけ。
実際は、「始めてみたら、ただのスタートだった」だけ。
自信は、鍛えるものだ
あなたが今、自信を持てずに悩んでいるなら、それは才能の問題ではありません。
経験不足です。挑戦不足です。
やったことのないことに飛び込むとき、人は誰でも不安になります。
でも、そこで一歩踏み出せるかどうかが、“自信のある人”と“自信のないままの人”を分ける分岐点なんです。
何も、いきなり試合に出ろなんて言いません。
1回、ミットを蹴るだけでいいんです。
あなたの中に眠ってる「まだいける」という感覚。
それを起こしに、ルミナスに来てみませんか?

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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