格闘技で手に入るのは力じゃなく“静かな余裕”

どうも、ルミナス代表の下林です。

たまに「格闘技やってる人って、なんかモテるよね」って言われることがあります。
でもこれ、単なるイメージじゃなくて、ちゃんと理由があるんです。
今日はその話を、ちょっと真面目にしてみようと思います。


ブサイクでもモテる男の共通点

たとえば、顔がめちゃくちゃ整ってるわけじゃないのにモテる人、いますよね。
あれって結局、「態度」が魅力的なんです。

人間って、相手の“態度”を見て本能的に判断してるんですよ。
「この人、余裕あるな」とか「この人、堂々としてるな」って。
その“余裕の出方”が、モテるかどうかを決めてると言ってもいい。


無意識の自己評価が「態度」を作る

人の態度って、自分でも気づかないうちに、
「自分がどれだけ闘えるか」という無意識の自己評価から生まれてるんです。

これは喧嘩が強いとか、腕っぷしがあるとか、そういう話じゃありません。
“自分の身を守れる”という自信が、心の奥にあるかどうか。
そこが態度に出るんです。


格闘技をやると、「別にやってもいいけど?」の空気が出る

キックボクシングでも柔術でも、続けていくと少しずつ体が変わります。
筋肉がついて、呼吸が安定して、動きが洗練されてくる。

すると、見た目の変化以上に変わってくるのが“空気感”です。
たとえば、言葉にしなくても伝わる「落ち着き」。
人と話していても、焦らない・慌てない・無理に笑わない。

この“本音の余裕”が、自然と態度に出てくるんです。


「強さ」じゃなく、「安心感」がモテる理由

モテるって言うと、「強い男」「守ってくれそうな人」ってイメージがありますよね。
でも実際は、その裏にある“安心感”が大事なんです。

格闘技をやってる人は、無駄に威張らない。
無駄に争わない。
なぜなら、自分の中に「やろうと思えばできるけど、別にやらなくていい」というバランスがあるから。

この“余白のある強さ”が、男女問わず、人を惹きつけるんです。


見た目より、「空気」が人を惹きつける

筋肉や技術ももちろん魅力の一つですが、
最終的に人を惹きつけるのは“雰囲気”なんですよね。

格闘技を続けると、姿勢が整って、歩き方も変わる。
何より、顔つきが変わる。
それが「自分に自信がある人」の空気を作る。

だから、モテたい人がキックボクシングや柔術を始めるのは、
実はめちゃくちゃロジカルなんです。


最後に

「モテたい」って言うと軽く聞こえるかもしれませんが、
裏を返せば「人として魅力的になりたい」ってことだと思います。

格闘技は、ただ強くなるためじゃなくて、
“自分の内側を整えるため”のトレーニングです。

落ち着いた強さ、余裕のある態度、
それができる男は、結局どこに行ってもモテる。

もし今、「自分を変えたい」と思っているなら、
まずは体を動かすところから始めてみてください。
ルミナスで、その“余裕”を作っていきましょう。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

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