“成功した自分”を捨てられない男の末路

どうも、ルミナス代表の下林です。

あなたのまわりにもいませんか。
「昔はすごかった」と言いながら、今は何も挑戦していない人。
それ、他人事じゃないんです。
気づかないうちに、自分も同じようになっていく。


「昔の自分」に縛られる男がやりがちなこと

人は一度でも結果を出すと、それを“自分の基準”にしてしまいます。
仕事で成功した、スポーツで評価された、リーダーとして慕われた——。
その経験が誇りである一方、「あの時の自分」を守ろうとするあまり、
新しい挑戦を避けるようになるんです。

たとえば、体型が崩れても「まだいける」と思い込む。
健康診断で引っかかっても「昔は運動してたから大丈夫」と笑う。
でも現実は、時間とともに体も気力も確実に落ちていく。

“成功体験”が、自分を鈍らせてしまう。
これが一番怖いことです。


「変化できない人」が、実は一番老けていく

外見の老け込みよりも怖いのは、
“内側が老けていく”ことです。

新しいことに挑戦しなくなる。
知らない世界に入ろうとしない。
変化を避けるようになった瞬間、人は一気に止まります。

体を動かさなくなると、脳も止まります。
血の巡りが悪くなるだけじゃなく、
「めんどくさい」「どうせ無理」といった思考が増えていく。

変わらないことは安心のようで、実は“退化”なんです。


もう一度「動き出す勇気」を取り戻す方法

難しく考える必要はありません。
まず“体を動かすこと”から始めればいい。

格闘技のような運動は、
「やる・やらない」が明確で、
挑戦の感覚を日常の中で取り戻せます。

キックボクシングでは、パンチやキックがうまく決まるたびに
自分の成長を実感できる。
柔術では、技をかけられても逃げ切れた瞬間に
確かな“生きてる感覚”が戻ってくる。

動けば、過去の栄光なんてどうでもよくなる。
“今の自分”を更新することが楽しくなる。


ルミナスでは「再挑戦できる大人」が増えています

ルミナスに通う40代・50代の男性の多くは、
昔スポーツをやっていた人、あるいは運動から長く離れていた人たちです。

最初は「もう無理かも」と言いながら、
1か月もすれば目の色が変わっていきます。
体が軽くなる。
姿勢が変わる。
そして何より、表情が前向きになる。

“成功した自分”を守るより、
“挑戦する自分”でいる方がずっとカッコいい。

ルミナスは、そんな再スタートを応援する場所です。
もし「昔の自分」に縛られている感覚があるなら、
一度体を動かしに来てください。
きっと、新しい自分に出会えます。

キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】

相模原市緑区橋本6-14-10

TEL:042-703-1880

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