どうも、ルミナス代表の下林です。
今日は、40代前後で「この先どう生きるか」をうっすら考え始めた人 に向けて書きます。
仕事はこのままでいいのか
体はいつまで動くのか
今の生活を10年続けられるのか
そんなことを考えつつも、運動については後回しにしていませんでしたか。
目次
40代になると、体は「前提条件」になる
若い頃は、体のことを深く考えなくても生きていけました。
多少無理しても回復する
寝ればなんとかなる
不調が一時的で終わる
でも40代以降は違います。
体調、疲労、可動域、睡眠、回復力
これらが、
仕事の質、集中力、人間関係、気分、選択の幅
すべてに影響し始めます。
つまり、体はもはや趣味の話ではなく、人生の土台 になります。
運動を後回しにした人から、選択肢が減る
これは実際によく見る現実です。
体がしんどくなる
外出が億劫になる
新しいことを避ける
人付き合いが減る
すると、
仕事の幅が狭まる
行動範囲が縮む
気力が落ちる
結果、「できないこと」が増えていく。
特別な病気や事故がなくても、何もしなかっただけで、人生は静かに狭くなります。
40代の運動は「頑張るため」ではない
ここで大事なのは、目的の再定義です。
40代から運動を始める理由は、
痩せたい
鍛えたい
若返りたい
ではありません。
・動ける状態を保つ
・疲れにくい体を作る
・気分を安定させる
・行動力を落とさない
つまり人生の選択肢を減らさないため です。
人生設計に組み込める運動の条件
40代以降の運動が続くかどうかは、条件がはっきりしています。
・怪我のリスクが低い
・体調に合わせて調整できる
・短時間でも効果を感じられる
・精神的な負担が少ない
・生活を圧迫しない
この条件を満たさない運動は、どんなに正しくても、長続きしません。
格闘技は、人生設計に組み込みやすい運動
意外かもしれませんが、キックボクシングや柔術は、この条件を満たしやすい運動です。
・全身をバランスよく使う
・自分のペースで強度を調整できる
・単調にならず、飽きにくい
・頭と体を同時に使う
・ストレスが抜けやすい
正しく設計された環境で行えば、
「無理をしないのに、確実に体が整っていく」
そんな運動になります。
ルミナスは「人生に組み込める格闘技」を提供している
ルミナスでは、格闘技を人生の主役にしようとは思っていません。
・仕事が最優先
・家庭が大事
・無理はしない
・長く続くことが一番
その前提で、
煽らない
競わせない
追い込まない
乱暴な人を入れない
という環境を作っています。
だから、「生活の一部として通える」という人が残ります。
40代からの運動は、未来への保険
運動は今を楽しむためのものでもありますが、それ以上に、5年後、10年後の自分に効いてきます。
40代からの運動は、根性論ではなく、人生設計の一部 です。
ルミナスは、これから先も自分の足で歩きたい人のためのジムです。
安心して、ゆっくり、長く。それが一番、人生を広げます。
キックボクシング&柔術Luminous【ルミナス】
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