家庭や学校、職場以外の場所を持っていますか？

8月も終わりを迎え、学校が始まる子どもたちがたくさんいます。しかし、学校が始まることで憂鬱な気分になる子は少なくありません。多くの子どもにとっては学校と家庭が生活の大半を占めます。ただし、この2ヶ所共に居心地の悪さを感じていたり、安心して過ごすことができない子も少なからずいることでしょう。そんなとき第3の場所＝サードプレイスがあることで救われる子はたくさんいます。今日はそのことに詳しく触れていきます。

1 サードプレイスの重要性
2 格闘技ジムこそサードプレイスとして最適
3 まとめ

サードプレイスの重要性

前述したように家庭や学校（大人の場合は勤め先）だけでは居心地良く過ごせない人はたくさんいます。大人でもそういう人は少なくないでしょう。職場の人間関係は立場があって心を開けなかったり、家庭もなかなかうまくコミュニケーションがとれなかったりで、自分という人間を解放できなくてストレスでやられてしまう人は多いと思います。近年そのストレスを発散するのにサードプレイスが重要だと、よく解かれているのですがでは、どのような場所がサードプレイスになるのでしょうか？

この記事ではこう書かれています。

塾、バイト先、保健室、ボーイスカウト、保健室、インターネット、アイドルのライブ・・

これらは子供のサードプレイスですが、大人だとここに加えて飲み屋なんかあるかもしれません。スナックなどの夜のお店に居場所を求める人もいるでしょうが、あまり健康的とは言えません。深酒は身体に毒ですし、お財布事情によって何度も飲みに行くのは難しいというケースもあるでしょう。そこでオススメできるのが格闘技ジムに通うことです。

格闘技ジムこそサードプレイスとして最適

最近の格闘技ジムは年齢や性別無関係で幅広い年代の人たちが訪れる場所です。事実、ルミナスでも小学生から50代の方まで日々格闘技を満喫しに足を運ばれています。

日常では接することのない年代の人や、職種の人と交流をすることができます。そのため家庭や学校、勤め先のことを忘れ、日常とは異なるコミュニケーションを楽しめます。仕事や学校でのストレスを格闘技ジムでキレイさっぱりと洗い流し、スッキリした状態で帰路につく人がたくさんいるのです。

また、日々の仕事や学校、家庭での不満も日常とはかけ離れた場所なので、気軽に口にすることができるのも大きなメリットです。同じ競技で汗を流すメンバーさん同士すぐに打ち解けることができますので、クラスが終わった後は会話を楽しんだり、食事へ行くことも珍しくありません。

まとめ

コロナの影響で在宅ワークが始まった人が多数いますが、このような人は今すぐにサードプレイスを見つけるべきだと思います。ずーっと家にいるのはあまりに不健康ですし、人との接触が在宅だと極端に減ってしまいます。

人が他の動物と異なるのは社会性を保持している点です。大多数の人が、人と接することで生きている実感や存在証明を確認できるのです。家庭や学校、職場では人と楽しく接することが出来ない場合、サードプレイスを見つけましょう。当ジム、ルミナスもサードプレイスとしての役割を今後も保持しつつ、より多くの人が居心地良くキックボクシングや柔術を楽しめる場所へと飛躍していきます。